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漁港漁場漁村のメールマガジン  2008/1/8 VOL.028

目次

1.新年の挨拶

水産庁 漁港漁場整備部長 橋本 牧

2.私からの本音トーク

水産庁 漁港漁場整備部 計画課 利用調整班 利用調整係長 浜崎 宏正

3.話題のひと・話題のまち

沼津市の漁村地域の防災対策

静岡県 沼津市 水産海浜課 課長 佐野 利夫

4.平成20年度概算決定

(1)水産基盤整備事業

(2)漁港海岸事業

(3)災害復旧事業

5.漁船漁業構造改革総合対策事業

水産庁 資源管理部 沿岸沖合課 漁業調整官 永田 祥久

6.世界の港から - 豊漁・豊穣の国(タイ)より その2

東南アジア漁業開発センター 田中郁也

7.漁港・漁場関連基礎用語 - 水産基盤整備波及効果分析

8.ちょっといい話

  • 漁村地域振興のための「第2回地域リーダー育成研修会」の開催  

 

1.新年の挨拶

水産庁 漁港漁場整備部長 橋本 牧

 

明けましておめでとうございます。

本年も、漁港漁場整備部のメ-ルマガジンを宜しくお願いいたします。

皆さんは、どのようなお正月を迎えられたでしょうか。

私は年末より北海道の実家に帰省し、家の片づけをしたりしていましたが、今更ながら不要な物が沢山あることに驚きました。古い衣類に電化製品、使う予定はないけど捨てるのは惜しい頂き物・・・。大部分を処分しようとゴミとして分類しながら、いろいろ考えました。これを処分するにはどれだけ二酸化炭素が発生するのか、輸送や焼却に係るエネルギーはどれだけ必要なのか、ゴミの処理にかかる社会的な費用を消費者に知ってもらい、無駄な買い物を抑制したり、リサイクルを促進することはできないのか等々。

部屋の暖房温度を下げるとか、テレビのコンセントを抜くとか、様々な省エネルギーに関する市民レベルの取組に勝るとも劣らない課題がゴミの処理にはあると感じました。

また、皆さんは漁村が持つ美しい自然景観や優れた沿岸環境を保全するため、漂着ゴミや流木の処理に大変なご苦労をされていることと思います。このため、平成20年度から漂流漂着ゴミ等の処理に係る災害事業の対象範囲の拡大が認められました。これまで対象となりにくかった広範囲に亘り堆積した漂着ゴミ等にも対応が可能となり、地域の悩みが少しでも改善されるのではと期待しています。

しかしながら、漂流漂着ゴミ等は元を減らさなければ、いくら処理を行ってもきりがありません。海の環境をよく知っている皆さんたち(私共も)から、プラスチック系のゴミのリサイクル等、ゴミの排出を減らす取組の強化を訴えて(周辺国にもその輪を広げて)いこうではありませんか。また、自分たちの足下を見直すためにも、漁船、漁網や漁業用資材などについても、省エネルギー・省コストのみならず廃棄する際の処理のしやすさをもっと研究すべきだと思います。

本年は我が国で「北海道洞爺湖サミット」が開催され、地球環境が大きなテーマとして取り上げられると聞いています。世界中の国から日本が環境大国として認識され、優れた環境下で生産される我が国の水産物に対しても良いイメージを持ってもらえることが、ビジネスチャンスに繋がるのではと考えます。ゴミ処理はそのほんの一例ですが、価値の高い水産物を生産する環境作りに皆で努めていきましょう。

本年が、皆さんにとって良い年でありますよう、お祈りいたします。

 

2.私からの本音トーク

水産庁 漁港漁場整備部 計画課 利用調整班 利用調整係長 浜崎 宏正

 

昨年の世相を表す漢字に、「偽」が選ばれたことは皆さんご承知のことと思います。長年、私たち食に携わる行政関係者も含め、いわゆる「シニセ」に裏切られていた訳で大変残念に思います。

そういう私は農水省入省5年目ですが、情けないことにこれまで「食」に殆ど関心なく過ごしてきました。食肉偽装も数年前に話題になりましたが、街中に流通している食品は基本的に安いものを買うようにしてきました。それは、金銭的な事もありますが、根底には「街中に流通しているものは誰かがしっかりと責任を持って提供してくれているから、どれを買っても同じだ。」という思いがあったからです。

しかし、そうした一連の不祥事を逆手に取って考えれば、産地で取れた原料を正確に消費者に運ぶことが出来ればまだまだ第一次産業の未来は明るい、といえるのではないでしょうか。

私は水産庁で働いてみて、産地の本当に美味しい魚介類を食べる機会に恵まれ、最近、水産業の持つ本来のパワーを実感するのです。先日も、その日の朝に水揚げされたヒラメ、イセエビ、サザエ他を注文して、妻の母親を呼んで三人、自宅で食事をしました。ヒラメは刺身に、イセエビは他の野菜や鶏
肉と併せて鍋に、と3時間ほどの夕食でした。最近入退院を繰り返している父の今後や、誕生したばかりの長女の話など、まだ3年弱の付き合いの妻の母を交えて、心を割って話が出来ました。どの素材についても「こんな美味しい魚は初めて。」という二人の感想でした。

漁村では、各地に直売所ができたり、直接消費地の量販店と契約を結んだりと、流通の形態もかなり変わってきているようです。そうした変化の中でも、「偽」のない姿勢が貫かれれば、消費者はまだまだ日本の水産業を見捨てたりしないのではないかと思いますし、私自身も、生産者と消費者を結ぶ一翼を担えるよう、前を向いて仕事に取り組みたいと思います。

   

3.話題のひと・話題のまち - 沼津市の漁村地域の防災対策

静岡県 沼津市 水産海浜課 課長 佐野 利夫

 

沼津市は静岡県東部の中核都市として発展し、駿河湾の海岸線を懐に抱き、海越しに富士山を仰ぐなど自然景観に恵まれ、アジの開きやサバ節の生産量は日本一で、特にアジの開きは「沼津ひもの」として商標登録が認証されています。

静岡県に東海地震発生予想が発表されてから、30有余年が経過しています。

沼津市では、昭和54年に地震対策特別強化地域に指定され、昭和55年より市内各所において地域防災訓練や津波避難訓練をそれぞれ年に2回ずつ実施し、市民の防災意識の維持・高揚を図っています。

海に面する地区の多い沼津市では津波対策は重要課題であり、特定地域重要港湾に指定された沼津港では大型展望水門「びゅうお」を整備し、沖からの津波を遮ることで背後の市街地を保護しています。しかし、漁業者の生活と就労の拠点である漁港区域の沼津市内浦・西浦地区は、東海地震の発生時には数メートルから10数メートルの津波が10分足らずで押し寄せ、相当な被害が予想される区域ですが、防波堤などの大規模施設の整備はほとんどされていないのが実状です。

このため、沼津市では漁村での津波被害に対する防災対策として、各所に新たな避難路を整備するほか、既存道路の改修などで漁村の安全対策を図っています。しかし、まだ避難路や避難場所が十分でないことから、今後引き続き避難路の整備に努めるほか、津波が来襲する時間内で安全な高台への避難が難しい地域には避難施設(避難タワー)を設置して、避難が困難な高齢者などの安全対策を強化し、安全な就労環境等の整備を進めることで、沼津市の漁業の活性化につなげていきたいと考えています。

 

4.平成20年度予算の概算決定について

 (1)水産基盤整備事業

水産基盤整備事業の概算決定額は、1339億3700万円(対前年比:0.929)となりました。この額には、重点施策推進枠を含んでいます。

水産基盤整備事業の柱としては、「水産資源の増殖推進と生息環境の保全」、「国際化に対応した流通拠点の整備」、「安全で活力ある漁村の形成」となっていますがいずれも水産業を巡る課題として、水産基盤が機動的に対応していくことが肝要であると考えています。

概算決定の特徴は、平成19年度からの新しい水産基本計画の下、第2次漁港漁場整備長期計画の政策課題に適切に対処し得るよう予算配分に一層のメリハリをつけるとともに、排他的経済水域における国の直轄漁場造成と資源回復計画との連携等による増殖環境整備を推進し、また、衛生管理機能の強化による国際化への対応や既存ストックの更新コストの縮減を図るとともに、効率的な緑地、広場施設(避難地)の整備と弾力的な計画策定が可能となる仕組みの導入による漁村づくりを推進するため、上記柱の課題にかかる施策について、関係非公共事業等との連携を図りつつ重点化を図っていることがあげられます。

 

(2)漁港海岸事業

漁港海岸事業の概算決定額は、101億4900万円(対前年比0.964)となりました。

この予算においては、切迫する大規模な地震・津波災害や昨今頻発している深刻な高潮災害を踏まえ、ゼロメートル地帯及び地震防災対策強化地域における津波・高潮対策や、損傷、機能低下が進行している海岸保全施設の老朽化対策等に重点投資することとしております。

また、新規・拡充として、堤防・護岸の防護機能低下による浸水被害から人命や資産の防護を図るため、「海岸堤防等老朽化対策緊急事業」を創設し、施設の老朽化対策を推進するほか、「海岸環境整備事業」において、広域的な一連の海岸を対象として、近隣市町村や多様な関係者が協働して行う海岸利用活性化計画の策定、この計画に基づいた海岸保全施設や海岸利用者向けの利便施設の整備を支援するための拡充が図られました。

 

(3)災害復旧事業

漁港関係等災害復旧事業の概算決定額は、11億1300万円(対前年比1.000)となっています。

この概算決定額は、国費割当の3年目(最終年度)となる18年災については100%、2年目となる19年災及び当年災である20年災については、それぞれ所定の進度まで復旧を図るために必要な予算額を計上しているものです。

また、広範囲にわたり堆積した海岸漂着ゴミや流木等を処理するため、「災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業」の対象範囲を拡大し、広域にわたる「複数の海岸」の関係者が協働して一体的・効率的に処理を行うこと等ができるよう制度の拡充が図られました。(海岸省庁共同要求)

上記の事業を含む漁港漁場整備部関係の平成20年度予算概算決定の詳細については、当部のホームページに掲載しています。 

 

5.漁船漁業構造改革総合対策事業

水産庁 資源管理部 沿岸沖合課 漁業調整官 永田 祥久

 

1.事業設立の背景

厳しい経営環境のもと、代船建造が進まず生産基盤が著しく脆弱化した我が国漁船漁業の構造改革を集中的に推進するため、官民連携による「漁船漁業改革推進集中プロジェクト」を立ち上げて収益改善のための改革計画を策定することとし、その計画策定や計画に基づく取組に対して、総合的に支援を行う「漁船漁業構造改革総合対策事業」が平成19年度に創設されました。初年度においては50億円の予算措置がなされ、事業主体である(社)大日本水産会に基金が造成されました。

2.事業の概要

(1)漁船漁業改革推進集中プロジェクト運営事業

地域ごとに、漁業者及び地域が一体となって、官民が連携して漁獲から製品・出荷に至る生産体制を改革して収益性を向上する計画の策定・実行を行う「地域プロジェクト」に対して、プロジェクトの運営に必要な会議費や調査旅費等を助成します。

また、(社)大日本水産会には、地域プロジェクトが策定する改革計画の認定のほか、改革計画の策定支援のための専門家派遣、本事業の相談窓口等の機能を持った中央プロジェクト本部が設置されています。

(2)漁船漁業構造改革推進事業

ア もうかる漁業創設支援事業

認定された改革計画に基づき、水産業協同組合等が改革型漁船を用船し、収益性の向上の実現に向けた実証事業を実施する際、その用船料等の経費を助成します。

事業期間は原則1年とし、事業期間毎の決算の後、その事業期間の水揚金額から助成金相当額を返納していただきます。その際、水揚げ金額が助成金の額に満たない場合は、その差額の1/2を事業実施者側に負担していただくこととなります。また、1事業期間において水揚金額が助成金の額を上回った場合には、事業は終了となります。

イ 担い手漁業経営改革支援リース事業

低コスト漁船のリース料の一部を助成するとともに、改革計画に取り組む者等に対して漁船のリースを行う事業者の資金調達を支援するため、リース事業者の借入れを保証する漁業信用基金協会に交付金を交付します。

ウ 漁船漁業再生事業

改革計画に基づき低コスト生産が可能な合理化・スリム化された漁船・船団へ転換する者を対象に、新たな漁船の取得と不要漁船のスクラップ処分を併せて行う場合に、漁船・船団の総トン数の減少分に応じた交付金を交付します。

 

平成19年4月に事業が開始され、12月末現在、12の地域プロジェクトが設立されています。このうち、八戸、北海道機船漁業(室蘭地区)、賀露、北部太平洋大中型まき網漁業(大津地区)の4地域(グループ)については、既に改革計画が中央プロジェクト協議会の審査を経て認定され、改革型漁船の建造が進められているところです。

以上、簡単に紹介しましたが、詳細については、水産庁資源管理部沿岸沖合課漁船漁業対策室(03-3502-8469)又は(社)大日本水産会に設けられた中央プロジェクト本部(03-3568-1590)にお問い合わせ下さい。

 

6.世界の港から - 豊漁・豊穣の国(タイ)より その2

東南アジア漁業開発センター 田中 郁也

 

今号では具体的な料理をご紹介したいと思います。

まずは、知名度の高い代表的なタイ料理、トムヤムクンから。タイ語で、トムは煮る、ヤムは和える、混ぜる(サラダなど)、という意味ですが、トムヤムと言うと辛くて酸っぱい味のスープのことになります。クン(タイ語の発音ではグン)はエビ。

このようにタイの料理の多くは、○○の△△煮といった具合に素材と調理方法を組み合わせて命名されているのが普通です。プリックと呼ばれるタイ唐辛子、マナオと呼ばれる小さな柑橘類の果汁、ナンプラー(魚醤)、レモングラス、こぶみかんの葉、カー(しょうがに似ている)などが、トムヤムの複雑で独特な風味を生みます。ココナッツミルクを加えたこってりタイプと、加えないクリアータイプがあり、コクをとるか、すっきりとした酸味と辛みをとるか、好みが分かれるところです。

エビ、カニ類はタイでも高級な素材になり、干潟に生息するマッドクラブを使ったプーパッポンカレー(カニのカレー炒め)、オニテナガエビという大きな淡水エビを豪快に焼いたグンパオなどが有名です。

その一方で安価な食材を使った庶民的な料理もたくさんあります。その一つは、オースワンと呼ばれるカキを使った料理です。小ぶりのカキをタピオカ粉、卵と混ぜ合わせ、もやしと一緒に熱々の鉄板の上で炒めたものです。ぷるっとしたタピオカでんぷんに閉じこめられたカキのうま味ともやしのしゃきしゃき感が絶妙です。この料理、カキの鮮度と粒の大きさが重要で店によって当たりはずれがあります。チリソースをかけて熱々を頬張ると、ビールとの相性は最高です。

また、シーバスやなまず、雷魚など魚一匹を丸ごと使った料理も人気です。

ライムや野菜と一緒に蒸したさっぱり系もありますが、焼いたり、揚げたりしたものに、ナンプラー、梅肉ソース、にんにくやチリがピリッときいたソースなども良く合います。街角では、ルークチンと呼ばれるすり身ボールを串にさして、焼いたり揚げたりしたものを売る屋台が多くみられます。小腹が空いた時のタイ人のおやつという感じです。すり身ボールはタイスキ(タイの水炊き風鍋)の必須アイテムでもあります。

かけあしでいくつかのメニューを紹介しましたが、限られた紙面では紹介できないほど、様々素材や調理方法があります。言い換えれば、水産物とタイの人々の生活とは深いつながりがあるということでしょう。タイをはじめとする東南アジア地域は、エビや練り製品などの世界的な供給基地、わが国の水
産物の安定供給にも大きく寄与しています。東南アジア地域の漁業や養殖の持続的な発展のために、水産庁では東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)などを通じた技術支援を行っています。

 

7.漁港・漁場関連基礎用語 - 水産基盤整備波及効果分析

水産基盤整備による消費者への便益を示す手法として、新たに考案したもの。今後の漁港整備(漁場整備については検討中)を新規に採択する際には、これまでの費用便益手法と組み合わせて、総合的に評価していく予定。

【背景】

水産基盤整備をはじめとする公共投資の分野では、これまで事業効果を測る手法として、費用便益分析手法を用いてきました。しかし、ここで言う便益とは、整備施設のストック効果(整備施設の機能の発揮等により作業の効率性や生産性等が向上する効果)であり、所謂フロー効果(関連産業の生産活動を誘発することにより生じる経済効果)は算定されていません。実際のところ、広く国民が享受できる水産基盤整備の効果は、このフロー効果によるところが大きいものと判断されます。このことから、フロー効果を定量的に評価する手法として、水産基盤整備波及効果分析手法を開発することにしました。

なお、本分析では、生産者だけでなく水産物流通関係者や市場関係者等の取組などを総合的に考慮していくことが義務づけられているため、この分析を通じて、関係者が意見を出し合える環境づくりになるよい機会とも考えています。

 

8.ちょっといい話

「第2回地域リーダー育成研修会」を開催します

メールマガジン26号(2007年11月号)で紹介しました「漁村地域力向上事業」の一環として実施する『地域リーダー育成研修会』の2回目の日程・場所が決まりました。

本研修は、漁村の地域振興を担うリーダーを育成するため、漁村地域のリーダーとして必要とされる資質の向上及び知識、技術の習得、更にはそれらの実践力、応用力の養成を目的としています。

参加資格等の制限はありませんので、地域の皆様に広く周知いただき、積極的な参加をご検討下さい。

 

日時:平成20年1月30日(水曜日)、31日(木曜日)の2日間

場所:東京TKPお茶の水ビジネスセンター

内容:地域振興の具体的な取組における基礎知識・ノウハウの取得

<詳細>http://www.jific.or.jp/event/katsuryoku/index.html

 

 

 バックナンバー

平成17年9月から毎月発行している「漁港漁場漁村のメールマガジン」のバックナンバーを掲載しています。

★漁港漁場整備部ホームページからどうぞ

>>> 漁港漁場漁村のメールマガジン

 

編集後記

昨年12月、韓国西岸で発生したタンカーの衝突事故による原油流出量は1万KLを超え、環境や漁業に深刻な被害が出ている。11年前の「ナホトカ号重油流出事故」を思い出した。97年1月、ロシア船籍のタンカーが日本海で沈没し、流出した約6千KLの重油が福井県などの沿岸に漂着するという大規模な災害である。油の回収に全国からのべ30万人のボランティアが集まり、海から冷たい風が吹き荒れる厳冬の海岸で、作業は苛酷を極めた。

韓国国内はもとより、日本や中国などからの支援が集まっているとはいえ、季節は同じ冬。寒さの中での作業にボランティアの人々などの健康が心配される。1日も早い復旧を願わずにはいられない。

年のはじめの願いごと。世界中の船舶の航海安全を祈って、ボン・ヴォヤージ(御安航を)!!
 

連絡先

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★発行:水産庁漁港漁場整備部防災漁村課

(〒100-8907    東京都千代田区霞が関1丁目2番1号)

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