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建設コストの縮減

  政府は、厳しい財政事情の下での限られた財源の有効活用や、本格的な高齢化社会に備えた着実な社会資本の整備を図るため、公共工事コストの一層の縮減によって、より良いものをより安く提供する取組を実施してきました。

  水産関係公共事業のコスト縮減については、平成9年度に策定した「水産関係公共事業のコスト縮減計画」加え、平成15年度からは、新たに事業の全てのプロセスをコストの観点から見直す「水産関係公共事業コスト構造改革プログラム」を策定し、施策を実施してきたところです。

  しかしながら、厳しい財政事情が続く中、今までの取り組みを継続する必要がある一方、行き過ぎたコスト縮減は品質の低下を招く恐れもあり、コストと品質の両面を重視した取り組みへの転換を図ることが重要です。こうした観点を踏まえ、平成20年度からは、「コスト構造改善プログラム」を策定し、直接的にコストの低減に資する施策に加え、品質の向上に資する施策等にも取り組んでいるところです。

 

(これまでの取組み)

コスト削減のための具体的施策

  • 工事コストの低減
    • 周辺の他事業と連携した工事の実施
    • 既存施設を有効利用した工事の実施
    • 構造物のプレキャスト化等による省力化・省人化
    • 工事の計画的な発注と適切な工期の設定  など
  • 工事の時間的コストの低減
    • 工事箇所の集中化
    • 他事業との連携による機能の早期発現
    • 新技術の活用による工事期間の短縮  など
  • ライフサイクルコストの低減
    • 耐久性を向上(長寿命化)した構造物への転換
    • 環境調和型に転換した施設の設備
    • クリーンエネルギーを活用した施設の設備
    • バリアフリー化した施設の設備など
  • 工事における社会的コストの低減
    • 建設副産物対策の推進
    • 請負業者による安全協議会の設立など
  • 工事の効率性向上による長期的コストの低減
    • 工事情報の電子化や電子交換の実施
    • 工事の入札手続きの電子化の実施
    • 技術提案を受け入れる入札・契約方式の採用など

主な取組事例


浮き桟橋形式による係留施設のバリアフリー化
(ライフサイクルコストの低減)

自然環境に配慮して藻場を造成する機能を付加した防波堤の整備
(ライフサイクルコストの低減)

大水深でもスリムなハイブリットケーソン
(工事コストの低減)
 

その他、次のような取組も行われています。

  • 防潮堤のゲートに耐食性の優れたステンレス材を採用することによる維持管理費の低減
  • 工事安全対策及び安全意識の向上を図るため安全協議会を設置
  • 鋼製増殖礁の溶接方法の改良による製作コストの低減

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