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水産庁

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平成29年度鰻供給安定化事業の公募について


平成29年度において実施予定の「鰻供給安定化事業」の事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。
なお、本公募は、平成29年度政府予算原案に基づいて行うものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。

1.事業の趣旨

近年、ニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の採捕量は低水準にあり、資源管理の必要性が高まっています。ウナギ資源を回復させ、安定供給を図るためには、東アジア各国・地域内での資源管理に加え、各国・地域が一体となった資源管理を進めていくことが必要です。
適切なウナギの資源管理を行うためには、民間レベルでの協議や情報交換も必要であることから、平成27年6月には、各国・地域の資源管理団体で組織される国際的な養鰻管理団体「持続可能な養鰻同盟(ASEA)」が設立され、資源管理の取組を進めています。
また、ニホンウナギの生息環境改善に向けた国内の取組として、河川に石を束ねた構造物(以下、「石倉増殖礁」という。)を設置することでニホンウナギやニホンウナギの餌となる生物が集まることがわかってきています。
そこで、本事業では、東アジアの国・地域における資源管理を推進するため、民間レベルでの協議に対して支援を行うとともに、国内におけるニホンウナギの生息環境改善に資する取組に対して支援を行い、ウナギ資源を回復させ、もって我が国市場へのウナギの安定供給を図ることを目的とします。

2.事業の概要

ア民間連携推進事業
ウナギ資源の適正措置に対応するため、日本と中国、台湾及び韓国の資源管理団体で組織される国際的な養鰻管理団体「ASEA」及び各国・地域間での民間協議において、ウナギ稚魚の池入れ状況や採捕状況、資源管理の取組等の情報交換やウナギ資源管理について民間ベースで協議を行うものです。
イ鰻生息環境改善支援事業
国内のニホンウナギの生息環境改善のため、ニホンウナギの住み処となるとともに、餌となる生物(エビ類等)を増やす効果が期待される石倉増殖礁等の構造物の設置及び維持・管理を行うものです。
なお、取組に当たっては、設置した環境に適した効果的・効率的な取組となるよう、構造物の構造や大きさ、設置場所、設置時期等について検討を行うとともに、河川等に設置した構造物が当該水域に生息するウナギの生残率を高める効果がどの程度あるのか検証するため、標識放流等の手法を用いて効果検証を行うものとします。

3.応募資格及び応募方法

平成29年度鰻供給安定化事業に係る公募要領(PDF : 333KB)を御参照ください。

応募様式はこちら(WORD : 67KB)です。

4.公募の期間

  公募の期間は平成29年2月1日(水曜日)から平成29年2月23日(木曜日)午後5時までとします。

5.補助金交付候補者の選定方法

(1)平成29年度鰻供給安定化事業に係る公募要領(PDF : 333KB)に基づき、提出された課題提案書等について書類審査、課題提案会等の審査を行い、事業単位毎に補助金交付候補者として1者を選定します。
(2)(1)の課題提案会を開催する場合は、有効な課題提案書等を提出した者に対して平成29年2月27日頃までに連絡します。
(注)課題提案会を開催しない場合には連絡しません。

6.補助事業の条件を示す場所及び日時

 (1)日時:平成29年2月1日(水曜日)~平成29年2月23日(木曜日)
        午前9時30分~午後6時15分(正午~午後1時を除く。)なお、課題提案書等の提出期限日は、午後5時までとします。
 (2)場所:水産庁漁港漁場整備部整備課内 民間団体補助金グループ
       (農林水産省本館8階ドアNo.本814)

7.課題提案書等の提出期限及び提出場所

 (1)提出期限:平成29年2月23日(木曜日)午後5時必着とします。
 (2)提出先:〒100-8907東京都千代田区霞が関1-2-1
   水産庁漁港漁場整備部整備課内 民間団体補助金グループ
        (農林水産省本館8階ドアNo.本814) 

8.課題提案書等の無効

本公示に示した応募資格を満たさない者の課題提案書等は無効とします。

9.その他

本公示に記載なき事項は、平成29年度鰻供給安定化事業に係る公募要領(PDF : 333KB)によります。

10.問い合わせ先

〒100-8907
      東京都千代田区霞が関1-2-1
      (課題提案書の提出に関すること)
        水産庁漁港漁場整備部整備課内 民間団体補助金グループ
        (農林水産省本館8階ドアNo.本814)
          電話: 03-3502-8111(内線6886)
          FAX: 03-3502-2668
          担当: 寺島(てらじま)、石田(いしだ)
      (事業の内容に関すること)
    水産庁増殖推進部栽培養殖課内水面企画班、内水面指導班
        (農林水産省別館8階ドアNo.別814)
          電話: 03-3502-8111(内線6825)
          FAX: 03-6744-2386
担当: 清水(しみず)、吉川(よしかわ)
           
問い合わせは、月曜日~金曜日(祝日を除く。)で、午前9時30分~午後6時15分(正午~午後1時を除く。)までとします。なお、課題提案書等の提出期限日は、午後5時までとします。

以上公示する。

平成29年2月1日

水産庁長官

佐藤 一雄