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漁協の販売事業における取組事例

  各地の漁協では消費地との直接取引、ブランド化による付加価値など多様な取組が展開されています。水産政策の改革の一貫として「漁業法等の一部を改正する等の法律」(平成30年法律第95号)により水産業協同組合法の一部が改正され、漁協の役割として漁業者の所得向上が明記されるとともに、漁協の理事に販売の専門能力を有する方を1人以上登用していただくこととなりました。漁業者の所得向上を実現するためには、漁協の販売事業の強化が重要です。
  当ページではより多くの漁協にチャレンジしていただくため、様々な取組事例を紹介します。今後さらに、事例収集、情報の更新に努めてまいります。

  1. 一覧表(PDF : 211KB)
  2. 取組内容の一覧(PDF : 3,856KB)


都道府県


漁協名 取組のタイトル 漁協の概要(平成30事業年度)
北海道 歯舞漁協
(はぼまい)
時代の変化に対応、総合漁協としての販売戦略(PDF : 1,751KB)   「昆布しょうゆ」発祥の地、コンブのふる里歯舞
 豊潤な海洋の恵みが肉厚のその身にぎっしりと詰まった「歯舞昆布」は、数あるコンブのなかでも特に上質品と称されています。豊かな潮流と厳寒な海に育てられ、ビタミン・ミネラル・ヨードをたっぷり含んだ奥深い味わいが特徴。昆布しょうゆを最初に世に送り出した漁協でもあります。
 (1) 組合員数:423名
 (2) 役職員数:役員 13人、職員 78人
 (3) 主要漁業:昆布、秋さけ定置、さんま、かれい刺網、うに漁業など
 (4) 販売事業取扱高:10,354百万円
北海道 別海漁協
(べっかい)
水揚げの主要魚種である秋サケのブランド化への取組と販売拡大対策(PDF : 1,753KB)  徳川時代に献上品の栄誉を授かった「西別サケ」
 「西別サケ」と呼ばれているのは、世界有数の透明度を誇る摩周湖の伏流水を源とし、北海道の東端を流れる西別川に生まれ育ち回帰するサケ。丹念に塩引きされた「西別サケ」は寛政12年(西暦1800年)、徳川幕府への献上品としての栄誉を授かっています。別海漁業協同組合では、その伝統を受け継ぎ、サケを1尾ずつ手作りで製造した物を「献上造り」として販売しています。
 (1) 組合員数:90名  
 (2) 役職員数:役員 12人、職員 14人
 (3) 主要漁業:さけ定置網、貝桁網など
 (4) 販売事業取扱高:1,466百万円
北海道 羅臼漁協
(らうす)
羅臼昆布PR販売事業(PDF : 1,400KB)  広い店内に厳選された海産物が並ぶ直営店「海鮮工房」
 獲る漁業から育てる漁業への転換に力を入れ、食品加工や商品開発にも積極的に取り組んできた羅臼漁協が満を持して開設した直営販売施設「海鮮工房」。北方領土・国後の島影を望む国道335号線沿いの一等地にあり、道の駅「知床・らうす」に隣接する同店は、羅臼で水揚げされる豊富な海産物はもちろん、道内各地から選りすぐった高品質の食材も品揃えし、多くの買い物客で賑わっています。
 (1) 組合員数:377名 
 (2) 役職員数:役員 13人、職員 67人
 (3) 主要漁業:さけ・いか定置網、刺網、ほたてがい養殖など
 (4) 販売事業取扱高:8,654百万円
北海道 大津漁協
(おおつ)
女性部が中心となって取り組む大津産秋サケ加工研究会の活動について(PDF : 533KB)  「大津産秋サケ加工研究会」手作りの人気商品「鮭飯寿司」
十勝平野の南側、太平洋沿岸に位置する大津漁協では、さけ定置、ししゃも、ほっき、たこ、毛がになど、新鮮で質の良い海産物を水揚げしています。
大津特産の秋サケと地場産野菜や道産米(無洗米)を使用し全て手作業により作られた「おふくろの味」として親しまれ、地元における物販等で好評を得ています。脂が乗った旬の味を楽しめます。
 (1) 組合員数:133名  
 (2) 役職員数:役員 10人、職員 10人
 (3) 主要漁業:さけ定置網、ししゃもこぎ網、けがに籠など
 (4) 販売事業取扱高:955百万円
北海道 苫小牧漁協
(とまこまい)
マツカワカレイの価格対策について(PDF : 1,168KB)   「市の貝」ホッキ貝は、水揚げ量 全国一
 苫小牧産ホッキ貝は、特許庁の地域団体商標でブランド承認を受けており、「市の貝」と認定され、まちを上げてPRしています。
近年は、「幻の魚」とも言われる白身の高級魚「マツカワカレイ」の資源回復に努めるとともに、活きたまま長時間輸送する方法を確立。海外への輸出も可能としました。
 (1) 組合員数:123名  
 (2) 役職員数:役員 9人、職員 19人
 (3) 主要漁業:さけ定置網、貝桁網、すけとうだら固定式刺網など
 (4) 販売事業取扱高:2,529百万円
北海道 古宇郡漁協
(ふるうぐん)
地方創生事業による地域商社・キットブルーとの販売連携(PDF : 2,920KB)  ウニ・アワビ・ホタテが名物、「育てる漁業」にも注力
 積丹半島の南側に位置する古宇郡漁協では、春はサクラマス、ホッケ、カレイ類、夏はウニ、イカ、秋はサケ、冬はタラやアンコウなどを水揚げしています。サケ、サクラマス、ウニなどの種苗施設も充実しており、「育てる漁業」にも力を注いでいます。
 (1) 組合員数:104名  
 (2) 役職員数:役員 10人、職員 13人
 (3) 主要漁業:いか釣り、定置・底建網、ほたて養殖、なまこ漁業など
 (4) 販売事業取扱高:672百万円
北海道 岩内郡漁協
(いわないぐん)
キタムラサキウニ短期養殖による端境期出荷(PDF : 3,519KB)  蓄養、漁獲物の洗浄に海洋深層水を活用
 北海道西海岸の中央部、積丹半島の付け根部分に位置する岩内郡漁協。サケ、ナマコ、スルメイカ、スケソウダラなど多彩な魚が水揚げされています。また、育てる漁業にも取り組み、沖合約7.8kmの水深300mから取水された海洋深層水を使って活魚を蓄養。海洋深層水は漁獲物の洗浄にも活用されています。
 (1) 組合員数:55名 
 (2) 役職員数:役員 8人、職員 9人
 (3) 主要漁業:なまこ桁網・潜水、さけ定置網、底建網、小型いか釣りなど
 (4) 販売事業取扱高:889百万円
北海道 寿都町漁協
(すっつちょう)
水産物普及施設の取り組み(PDF : 233KB)  日本海の栄養をたっぷり蓄えた「寿がき」が名物
サケやサクラマス、ホッケ、カレイ、ホタテ、ウニ、アワビなど、様々な魚介類が漁獲される寿都町。道内日本海では数少ないカキの生産地としても知られており、「寿がき」は、生ガキが手に入りにくい4~6月に旬を迎える特産品。磯焼け対策にも力を入れており、海藻をエサとしているウニの密度管理や、藻場を造成するため栄養塩を供給する施肥、寿都湾に流れ込む河川流域における植樹活動などによって、藻場の回復に努めています。
 (1) 組合員数:112名 
 (2) 役職員数:役員 10人、職員 11人
 (3) 主要漁業:なまこ桁網、定置・底建網、いか釣りなど
 (4) 販売事業取扱高:1,305百万円
青森県 小川原湖漁協
(おがわらこ)
高付加価値化・ブランド力向上と積極的な販路拡大(PDF : 120KB)  青森県東部に位置する小川原湖漁協。
 県内最大の汽水湖で、水産資源が豊富なことから「宝湖」とも呼ばれる小川原湖で、全国有数の生産量を誇るシジミ、シラウオ、ワカサギなどが水揚げされている。資源管理に努め、またシジミのブランド化に取り組んでいる。
 (1) 組合員数:正組合員 233人
 (2) 役職員数:役員 11人、職員 9人
 (3) 主要漁業: 「ジョレン」によるシジミ漁、船曳網など
 (4) 販売事業取扱高:656百万円
 宮城県  JFみやぎ みやぎサーモンブランドの確立と県産米を活用した飼料開発(PDF : 2,505KB)  平成19年に旧沿海地区31漁協が合併して設立され、宮城県内全域を地区とする漁協。本所は宮城県石巻市に位置し、気仙沼市や塩釜市など各地区に支所を有する。
 世界三大漁場と評される三陸の海を活かした養殖漁業が盛んで、ノリ・カキ・ワカメ・ホタテ・ギンザケ・ホヤの主要浅海品をはじめとした販売事業取扱高は全国トップクラスの規模を誇る。
 (1) 組合員数:正組合員2,798人
 (2) 役職員数:役員 22人、職員:259人
 (3) 主要漁業:養殖漁業(ノリ・カキ・ワカメ・ホタテ・ギンザケなど)
 (4) 販売事業取扱高:30,737百万円
 千葉県 銚子市漁協
(ちょうしし)
高度衛生管理、輸出促進等による産地間競争力の強化(PDF : 394KB)  千葉県北東部に位置する銚子市漁協。
 銚子市沖合では、北上する黒潮と南下する親潮が接することにより日本有数の好漁場が形成されており、8年連続日本一(平成30年)の水揚量を誇る銚子漁港を中核に、水産物流通・加工拠点が形成されている。
 (1) 組合員数:正組合員149人
 (2) 役職員数:役員:14人、職員:100人
 (3) 主要漁業: まき網、底曳網、さんま棒受網、大目流網、小型漁船漁業など
 (4) 販売事業取扱高:30,820百万円
 岐阜県  郡上漁協
(ぐじょう)
地域ブランド化、取組認定制度等による付加価値の向上(PDF : 173KB)  岐阜県の中央部、郡上おどりで有名な郡上市八幡町に位置する郡上漁協。
 アユ、アマゴ、イワナ、ウナギを放流するとともに、受託販売事業としてアユの共同出荷を行っている。また、地域のアユを「郡上鮎」と地域団体商標登録し、「清流長良川の鮎」として東京の豊洲市場に出荷するなど、岐阜地域のPRに尽力している。
 (1) 組合員数:正組合員 5,913人
 (2) 役職員数:役員 17人、職員 4人
 (3) 主要漁業: アマゴ、イワナ等の竿釣、アユの友釣、張切網、手投網等の網漁、やな漁など
 (4) 販売事業取扱高:18百万円
 静岡県  南駿河湾漁協
(みなみするがわん)
特産サワラのブランド化による魚価向上の取組(PDF : 1,033KB) 静岡県中部の最南端、御前崎市を中心とし、平成25年に御前崎・地頭方・相良・吉田町の4つ漁協が合併して誕生した南駿河湾漁協。
 太平洋近海、駿河湾の湾口から湾内、西に広がる遠州灘に掛けて漁場が広がっており、近海カツオ・シラス・キンメを中心に多彩な魚が水揚げされている。
 (1) 組合員数:正組合員449人
 (2) 役職員数:役員 16人、職員:33人
 (3) 主要漁業:近海かつお、沿岸一本釣、刺網漁業、しらす船曳網漁業、定置網など
 (4) 販売事業取扱高:2,891百万円(受託販売)、46百万円(買取販売)
 三重県  三重外湾漁協
(みえがいわん)
移動販売車による朝獲れ鮮魚の直接販売(PDF : 151KB)  三重県南部の太平洋(熊野灘)面した場所に位置する三重外湾漁協。
 志摩市、南伊勢町、大紀町、紀北町及び尾鷲市の2市3町に跨る県内最大の合併漁協。英虞湾や五ヶ所湾などの地形を活かした魚類・真珠・青のり養殖業や海女漁業、県のさかなであるイセエビを対象とした刺網漁業、中型まき網やかつお一本釣りなどの漁船漁業、ブリなどを対象とした定置漁業など、多様な漁業が営まれている。直販事業だけでなく、定置網をはじめとした自営漁業や介護事業など幅広く事業展開している。
 (1) 組合員数:正組合員2,437人
 (2) 役職員数:役員27人、職員:194人
 (3) 主要漁業:中型まき網、大型定置網、イセエビ刺網、魚類養殖、青のり養殖など
 (4) 販売事業取扱高:12,460百万円
 滋賀県  西浅井漁協
(にしあざい)
湖魚のPRや販売方法の工夫により、漁業者の収入アップを図る取組み(PDF : 127KB)  滋賀県沿湖出資漁協では最北に位置する西浅井漁協。
 コアユ、スジエビ、ビワマス、ニゴロブナなど琵琶湖の魚貝類が水揚げされている。
漁協や地元の道の駅等を通じて、湖魚等を消費者に直接販売し、漁業者の収入向上につなげる取組を実施。
 (1) 組合員数:正組合員 28人
 (2) 役職員数:役員 9人、職員 1人
 (3) 主要漁業:小型定置網(エリ)、アユ沖すくい、刺し網、沖曳き網など
 (4) 販売事業取扱高:37百万円
 兵庫県  但馬漁協
(たじま)
規格外の漁獲物を使用した魚醤の開発(PDF : 2,756KB)  兵庫県北部の日本海側に位置し、豊岡市及び美方郡香美町の1市1町に跨がる但馬漁協。
 主に、松葉ガニ(ズワイガニ)や香住ガニ(ベニズワイガニ)をはじめ、ハタハタ、カレイ、ホタルイカ、甘エビ(ホッコクアカエビ)、スルメイカなどが水揚げされている。
 (1) 組合員数:正組合員460人
 (2) 役職員数:役員 11人、職員 67人
 (3) 主要漁業:沖合底びき網漁業、べにずわいがにかご漁業、イカ釣り漁業
 (4) 販売事業取扱高:6,672百万円
 鳥取県  鳥取県漁協
(とっとりけん)
定置網漁の導入と「とまり朝市の」開催(PDF : 121KB)  鳥取県の東部から西部にかけて計14ヵ所の支所を持つ漁協。
 ズワイガニ(松葉ガニ)、ヒラメ、アジ、スルメイカ、シイラ、アゴ(トビウオ)、イワガキなどの漁獲をしている。また、当組合の事業の根幹である販売事業については、3拠点市場【網代港市場、賀露市場、境港市場】による漁獲物の一元販売を行って、事業の効率化を図っている。
 (1) 組合員数:正組合員410人
 (2) 役職員数:役員 12人、職員:93人
 (3) 主要漁業:沖合底びき網漁業、小型底びき網漁業、刺網漁業、一本釣漁業、しいら
   漬漁業、磯見漁業など
 (4) 販売事業取扱高:10,875百万円
 山口県  山口県漁協
(やまぐちけん)
大都市圏の高級居酒屋チェーン店への県水産物の直販体制構築(PDF : 215KB)   平成17年から平成18年にかけ、県下46漁協が合併、及び県漁連・信漁連の事業を統合してできた県域漁協。
 三方が日本海、響灘及び瀬戸内海と3つの海に開かれており、四季をつうじて多彩な魚介類が水揚げされている。
 (1) 組合員数:正組合員3,337人
 (2) 役職員数:役員 20人、職員:300人
 (3) 主要漁業: 中型まき網、定置網、小型底びき網、さし網・建網など
 (4) 販売事業取扱高:11,380百万円
 香川県  池田漁協
(いけだ)
生き残りをかけた漁協の経営戦略(PDF : 1,190KB)  池田漁協は、風光明媚な瀬戸内海に浮かびオリーブ・二十四の瞳で有名な小豆島中央部に位置する漁協です。
 マダイ、まながつお、サワラ、ナマコ、タコ、イカ類などが水揚げされています。
 漁船漁業の水揚げは、わずか、3000万円ほどしかなく、組合運営が危ぶまれていたため、水産加工品販売に着手しました。現在、小豆島産・瀬戸内産にこだわり、当組合独自で商品化したものは、オリーブオイル揚げちりめん・汐彩ひじき・カットわかめ・しっとり仕立てのコリコリわかめ 3種・味付のり・焼きのり・小豆島のおさかなでつくったオリーブオイルコンフィ 4種・わかめスープ の計13種にわたり、「池田屋」ブランドとして販売しています。
 (1) 組合員数:正組合員26人  
 (2) 役職員数:役員(非常勤)7人、職員:3人
 (3) 主要漁業:ノリ養殖、小型底びき網((なまこ漕ぎ)、流しさし網(鰆・まながつお)、釣りなど
 (4) 水産加工品販売事業取扱高:102百万円
 高知県  高知県漁協
(こうちけん)
「土佐の清水さば」の活魚販売事業(PDF : 978KB)  高知県漁協清水統括支所は、高知県西部の土佐清水市に位置しており、土佐の清水さば(ゴマサバ)以外にも、カツオ、マルソウダ、キンメダイ、ブリなど様々な魚が水揚げされている。また、近年は担い手育成にも取り組んでおり、平成22年度から現在までの間に8名が新規漁業就業者として独立し、サバ立縄釣漁やメジカひき縄釣漁、キンメ一本釣漁などを行っている。
 (1) 支所組合員数:正組合員665人
 (2) 支所職員数:職員:20人
 (3) 主要漁業:サバ立縄釣漁、メジカ曳縄釣漁、一本釣漁、曳縄釣漁、大型定置網等
 (4) 販売事業取扱高:1,023百万円(うち活魚の取扱尾数57千尾(43百万円))
 福岡県  糸島漁協
(いとしま)
直販所やカキ小屋の開設等販路拡大と付加価値向上(PDF : 608KB)  福岡県の北西部、糸島半島に位置する糸島漁協。主にマダイ、サワラ、アワビ等が漁獲され、中でも天然マダイは日本有数の産地となっている。
 漁船漁業とカキ養殖業を組み合わせる経営モデルと大都市近郊にある立地を生かした漁業経営の向上に取り組む。また、ハマグリの徹底した資源管理など、水産資源の有効利用にも力を注いでいる。
 (1) 組合員数:正組合員316人
 (2) 役職員数:役員 21人、職員 33人
 (3) 主要漁業: 二双吾智網、一双吾智網、一本釣り、カキ養殖など
 (4) 受託販売取扱高:2,317百万円
佐賀県  佐賀県有明海漁協
(さがけんありあけかい)
評価基準を設定したブランド「佐賀海苔🄬有明海一番」(PDF : 2,059KB)   佐賀県南部の有明海沿岸に位置する全18漁協が平成19年度に合併した佐賀県有明海漁協。
 海苔の生産枚数、生産金額ともに平成15年度から16年連続の日本一を達成。また、高級寿司ネタのコハダ、有明海特産のムツゴロウ、ワラスボ、その他タイラギ、カキ、アゲマキ、サルボウ、ウミタケ、アサリ、ガザミが主な魚介類。
 (1) 組合員数:正組合員1,620人 (2)役職員数:役員 12人、職員 151人
 (3) 主要漁業: 海苔養殖、貝類養殖、潜水器漁業
 (4) 販売事業取扱高: 2,350百万円
長崎県   志々伎漁協
(しじき)
活ウチワエビの市場出荷から消費者販売への転換(PDF : 191KB)  長崎県北部にある平戸市内に所在し、平戸島の南端に位置する志々伎漁協。
 マダイ、ヤリイカ、ウチワエビ、ヒラメ、クエなど多種多様な魚介類が水揚げされている。また、栽培漁業にも取り組んでおり、毎年ヒラメ稚魚、アカウニ種苗、アワビ種苗の放流を行っている。
 (1) 組合員数:正組合員234人 (2) 役職員数:役員 12人、職員:22人
 (3) 主要漁業: 一本釣り、固定式さし網、吾智網、つぼ・かごなど
 (4) 販売事業取扱高:1,299百万円
長崎県  小長井町漁協
(こながい)
養殖アサリ、マガキのブランド化等(PDF : 570KB)  有明海諌早湾の北側に位置する小長井町漁協。
 主にこのしろ、かれい類、ぼら類、すずき類、えび類が漁獲されており、また、栄養が豊富な海域で、餌生物も多いため、あさりやかきの養殖が盛んに行われている。
 (1) 組合員数:正組合員91人 (2) 役職員数:役員 11人、職員:4人
 (3) 主要漁業:あさり養殖、かき養殖、刺網、定置網漁業など
 (4) 販売事業取扱高:213百万円
長崎県   豊玉町漁協
(とよたまちょう)
赤ムツ鮮度管理の徹底とPRによる単価向上等(PDF : 346KB)  国境の島対馬の中部に位置し、東に玄界灘、西に対馬海峡、南に浅茅湾をのぞむ豊玉町漁協。
 スルメイカ、ケンサキイカ、アナゴ、ヨコワ、ブリ、アカムツ、クエ、アジなど多彩な魚が水揚げされており、クロマグロや真珠の養殖も盛んである。
 (1) 組合員数:正組合員298人
 (2) 役職員数:役員 13人、職員:21人
 (3) 主要漁業: いか釣、曳縄、採介藻、小型定置網、あなごかご、魚類及び真珠養殖など
 (4) 販売事業取扱高:2,532百万円
長崎県   野母崎三和漁協
(のもざきさんわ)
活魚流通センターを核とする販売事業の展開(PDF : 1,862KB)  長崎市中心部から南西に伸びる長崎半島の先端部に位置する野母崎三和漁協。
 アジ、タイ、イトヨリ、イシダイ、イセエビ、タコ、アオリイカなど多彩な魚が水揚げされており、水揚げされた水産物の加工も盛んである。
 (1) 組合員数:正組合員133人 (2) 役職員数:役員 10人、職員:18人
 (3) 主要漁業: 中型まき網、一本釣、刺網、定置網、小型底びき網、魚類養殖など
 (4) 販売事業取扱高:1,888百万円
熊本県  天草漁協
(あまくさ)
天草版”稼げる拠点販売の構築(PDF : 1,447KB)  熊本県の南西部に位置し、天草全島の大半を占める天草漁協。
 周りを4つの海に囲まれ、海域特性に応じて、様々な漁業が営まれている。
 この特徴ある漁場を強みに、豊かな水産資源を用いた ”天草版”稼げる拠点販売の構築に向け、限られた資源を地域全体で連携して活用することにより水産物の高付加価値化、流通体制の強化を進める。
 (1) 組合員数:正組合員 1,589人 (2) 役職員数:役員 23人、職員 140人
 (3) 主要漁業:まき網、棒受網、底引き網、定置網、刺し網、魚類養殖など
 (4) 販売事業取扱高:4,930百万円
熊本県 河内漁協
(かわち)
漁協と生産者が一体となり有明海産河内海苔の付加価値アップ(PDF : 2,157KB) 熊本市の北西部に位置する有明海に面した河内漁協。
 熊本県の海苔生産量の約2割を占める海苔養殖業が基幹漁業である。
 (1) 組合員数:正組合員 87人 (2) 役職員数:役員 14人、職員: 5人
 (3) 主要漁業: 海苔養殖業、採貝、刺網など
 (4) 販売事業取扱高:2,120百万円
大分県 大分県漁協
(おおいたけん)
かぼすブリの生産・販売体制の構築(PDF : 2,501KB) 豊後水道や周防灘に面し、九州北東部に位置する、県一漁協である大分県漁協。
 県北域では、広大な干潟域でのアサリを中心とした採貝漁業や、車エビ、タチウオ、アジ、サバなどを対象とした漁船漁業などが行われ、また、県南域では、リアス式海岸特有の地形を利用したブリ、マダイなどの魚類養殖業が盛ん。
 (1) 組合員数:正組合員 6,116人 (2) 役職員数:役員 16人、職員 194人
 (3) 主要漁業:まき網漁、船びき網漁、マグロはえ縄漁、小型底引き漁など。
 (4) 販売事業取扱高:4,248百万円
宮崎県 南郷漁協
(なんごう)
地域観光業の新たな拠点となる漁協直営事業(PDF : 1,677KB)  宮崎県南部、漁獲量日本一を誇るかつお一本釣り船団の母港、目井津港にある南郷漁港。
 かつお船は、魚の群れを追って北へ南へ移動するため、地元水揚げは大型定置網によるものが7割を占める。主な魚種は、ブリ、サワラ、シイラ、サバ類、マアジなどで、他にも曳縄で漁獲されるキハダマグロやカツオ、磯建網で捕れるイセエビと年間200種類を超える魚が市場に並ぶ。
 また最近では、イワガキやワカメの養殖にも取り組みはじめる漁業者も出てきた。
 (1) 組合員数:正組合員 196人 (2) 役職員数:役員 13人、職員 27人
 (3) 主要漁業: かつお一本釣り、まぐろ延縄、定置網、曳縄、磯建網
 (4) 販売事業取扱高:1,133百万円
鹿児島県 奄美漁協
(あまみ)
鮮度保持と衛生管理による地理的不利益の克服(PDF : 344KB)  鹿児島県本土から南へ約380km位置にある奄美大島の北部に位置している。
 平成17年に4つの漁協の合併により設立。アオダイ、ハマダイ、ヒメダイ、カンパチ等の魚類をはじめ、イセエビ、マガキガイ、モズク等々、多種多様な水産物が水揚げされている。
 奄美大島は県本土から定期船で約11時間を要し,水産物の島内消費量も限られているが、そのような地理的不利を補うため、漁獲物の鮮度保持や衛生管理,販路開拓など,先進的な取り組みを積極的に実施し、成果を上げている。
 (1) 組合員数:正組合員172人 (2) 役職員数:役員 9人、職員:6人
 (3) 主要漁業: 瀬物一本釣り、潜水器、モズク養殖など
 (4) 販売事業取扱高:130百万円

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