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ホーム > 水産白書 > 平成22年度 水産白書 全文 > 平成23年度 水産施策 > 3 低位水準にとどまっている水産資源の回復・管理の推進 > 2 水産資源に関する調査及び研究の推進


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2 水産資源に関する調査及び研究の推進


(1)資源評価・予測の精度の向上

TAC(漁獲可能量)制度・TAE(漁獲努力可能量)制度の対象魚種、主要な資源管理指針・資源回復計画の対象魚種や、国際的に管理され、我が国漁業にとっても重要魚種であるマグロ類に重点を置いて資源調査を実施するとともに、資源変動機構の解明に資するため、海洋環境の変動による水産資源への影響調査や資源変動予測技術の開発・活用を行い、資源評価・予測精度の更なる向上を図ります。

また、水産資源の持続的な確保と安定的な漁業経営に資するため、環境変動に伴う食物連鎖の変化過程解明を通じ、魚種交替の予測・利用技術及びクラゲ類大発生の予測・抑制技術の開発を行います。

(2)地球環境変動の水産資源への影響の解明

地球温暖化が水産業に与える影響の緩和及び適応技術の開発として、主要漁業資源への影響評価・予測、藻場の炭素吸収機能の解明に向けた調査研究及び温暖化に適応した養殖品種の開発を進めます。

(3)資源情報の積極的な提供

資源評価結果を記述した資源評価票を作成し、ホームページで長期漁海況予報に関する情報とともに提供します。また、漁業関係者からの要望に応じ、資源の現状に関する現地での説明会を実施します。

我が国周辺水域における水産資源の状況について、できる限り分かりやすい形で情報提供を行います。

さらに、海流、潮汐等の海洋に関するデータ・情報や海洋の健康診断表を取りまとめて提供するとともに、水深をはじめとする浅海域の地形情報を整備します。

お問い合わせ先

漁政部企画課
担当者:動向分析班
代表:03-3502-8111(内線6578)
ダイヤルイン:03-3502-8415
FAX:03-3501-5097

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