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はじめに


世界の水産物に対する需要は増加を続けていますが、天然の海洋水産資源には限りがあります。水産物を持続的に利用するためには、天然の海洋水産資源を適切に管理し利用していくとともに、養殖業を発展させていくことが重要になると考えられます。

我が国においては古くから養殖業が発達し、対象種も他国では類を見ないほど多様です。また、我が国の優れた養殖技術は海外でも高く評価されています。しかし、現在の養殖業は、餌や種苗の供給等で依然として天然の海洋水産資源に依存している面があるなど、技術的な課題が残されているほか、経営面では我が国の養殖経営体の多くが困難な状況に直面しており、このままでは我が国の養殖業の持続的発展が危ぶまれる状況にあります。

このような情勢を踏まえ、本報告書の第Ⅰ章特集では「養殖業の持続的発展」をテーマとし、我が国養殖業の現状及び課題について、技術的側面だけでなく経営面や消費者の意識も含めて総合的に分析するとともに、その解決策について考察しています。

また、第Ⅱ章「平成24年度以降の我が国水産の動向」では、我が国における水産資源の管理、我が国の漁場環境をめぐる動き、我が国水産業をめぐる動き、水産物の消費・需給をめぐる動き、水産業をめぐる国際情勢、安全で活力ある漁村づくり、東日本大震災からの復興に向けた動きについて報告しています。

本報告書を通じて、我が国水産業について国民の関心が高まるとともに、水産業への理解がより一層深まることとなれば幸いです。

お問い合わせ先

漁政部企画課
担当者:動向分析班
代表:03-3502-8111(内線6578)
ダイヤルイン:03-6744-2344
FAX:03-3501-5097

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