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水産庁公式ブログ「アワビのステーキ食べてみたいよね」2019年8月分

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【8月27日 水産庁に学生さんがインターンにいらっしゃいました】

水産庁では年2回(夏と春)に大学生等を対象としたインターンシップを実施しています。
今日は夏休みを利用してインターンシップにいらっしゃった学生さんを紹介します。

水産庁で水産行政についてたくさん勉強して今後の進路についての気づきになればいいですね。

Q1 所属大学・学部と名前をお願いします。
→水産大学校水産流通経営学科3年の中平優馬です。

Q2 今回水産庁にインターンでいらっしゃった経緯を教えてください。
→水産庁を受験しようと考えていますが、具体的に水産庁でどういう仕事がなされているか分からなかったので、このインターンシップ制度を使って貴重な経験をしたいという思いがありました。

Q3 水産庁でのインターン中に何を勉強されましたか。
→水産金融(融資制度や税制)について勉強させていただきました。
また、水産大学校OBの水産庁職員の方々から仕事や職場環境のことを教えていただいたり、県庁から出向されている職員の方々からも県と国の仕事の違いについて教えていただきました。
このほか、資源管理会議や信漁連との打ち合せなどにも出席させていただき貴重な経験が出来ました。

Q4 水産庁の印象はどうでしたか。
→上下関係に壁がなく話しやすい職場環境でした。
職員の方々の仕事のオン・オフがすごくしっかりされている感じがしました。

Q5 今後の大学での勉強やその後の進路についての考えに影響はありましたか。
→水産知識がまだまだ薄いことがよく分かりました。もっと勉強しないといけないことを痛感しました。

Q6 最後に(魚・海・水産業への愛など)一言どうぞ
→幼少期に父に海に連れて行ってもらいカニを獲って遊んだことがとても印象に残っており、水産の世界を勉強し働きたいと強く思うきっかけとなりました。大学の授業で水産学について勉強するものの、漁業者の経営やそれをサポートする制度(融資制度や税制)などについては、日々動く漁業経営の中で水産庁でしか学ぶことが出来ないので、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

参考:インターンシップ制度について
https://www.maff.go.jp/j/joinus/internship/



【8月21日 集え!全国のファストフィッシュたち!】

第21回のファストフィッシュの公募時期がまいりました!

ご応募いただいた商品は、「わたしたちのファストフィッシュ委員会」で審査され、選定されるとファストフィッシュのロゴマークが使用でき、水産庁のWebサイトや各種イベントでもご紹介いたします。

“手軽・気軽においしく”食べられる水産加工品の多数のご応募をお待ちしております!


なお、第21回の公募期間は8月19日(月曜日)から8月30日(金曜日)17時までです。
詳細はWebサイトをご覧ください。
https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/shiawase2.html

ファストフィッシュとは◆
“手軽・気軽においしく”をキーワードに選定された水産加工品等の総称。
「魚の国のしあわせ」プロジェクトでは毎年、このファストフィッシュの公募・選定をして、Webサイトで紹介中です。(現在なんと3,288品!)

「もっと手軽に子どもに魚を食べてもらいたい!」「国産魚を使った魚を気軽に食べたい!」という方など、ぜひ一度Webサイトをご覧ください。


【8月13日 こども霞が関見学デーにご来場頂きありがとうございました】

8月7日(水曜日)及び8日(木曜日)の2日間こども霞が関見学デーが開催されました。
今年も多くの方々にご来場頂きました。


農林水産省の入場者数は7,973人(こども4,655人、引率者3,318人)で過去最高の結果となりました。
7年連続での、参加府省庁の中でも1位となりました。
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。


今年はキティちゃんの来場やアクアリウムイベント等、例年にないバラエティに富んだイベントが行われました。
また、会場のデコレーションや休憩用のいす等、来場者の皆様が楽しく、快適に過ごせるように工夫致しました。

少し気が早いですが、来年はさらに多くの方にご来場・ご満足頂けるイベントにしていきます。
是非ご期待下さい。

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