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新水産政策の推進を期する(農林水産大臣談話)

平成13年6月22日

 

1  本日、水産基本法が成立いたしました。本法は、水産政策の改革に向けた関係者の精力的な御議論を経て成立に至ったものであり、関係各位の御尽力に対し、心から感謝と敬意を表するものであります。

2  水産基本法は、水産をめぐる情勢の変化や水産業・漁村に寄せられる国民あげての新たな期待に的確に対応すべく、国家社会における水産業・漁村の位置付けを明確にするとともに、新たな理念の下に講ずべき施策の基本方向を明らかにしたものであります。

    新たな水産政策の理念である「水産物の安定供給の確保」と「水産業の健全な発展」の実現を図るため、資源を守り育て、資源に見合った操業秩序を確立するなど、水産業の構造改革を推進するとともに、多面的機能の発揮など、都市住民のニーズにも対応する漁村の新たな可能性を切り開くことは、今まさに取り組まなければならない国民的課題であります。

3  政府としては、今後、この基本法に示された道筋に沿って、総合的・計画的な政策推進を図るため、基本法に基づく「水産基本計画」を速やかに策定し、個々の施策の具体化を着実に進めてまいります。

    また、水産基本法が掲げる理念を実現するには、地元の実情を踏まえた地方公共団体の施策の推進や水産関係者、さらには、消費者も含めた関係者それぞれの取組みが不可欠であり、国民各位の御理解と御協力を心からお願いする次第であります。

4  海は生命(いのち)のふるさとであり、その豊かさを上手に活用することで、我々人類は大きな将来の可能性を手にすることができます。今回の基本法の制定を契機として、国民全体が自然の恵みに感謝する気持ちを持ち、人と自然が共生する美しい国づくりが進められることを願ってやみません。

 

 

 

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