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ホーム > 報道発表資料 > 2006年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPN II)沿岸域調査(釧路沖鯨類捕獲調査)の終了について


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プレスリリース

平成18年11月2日
水産庁

 

2006年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPN II)沿岸域調査(釧路沖鯨類捕獲調査)の終了について

 本年度の第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPN II)の沿岸域調査(釧路沖)が、10月31日(火曜日)に終了しましたので、その成果概要について報告します。

   調査期間   :9月11日(月曜日)~10月31日(火曜日)
   調査実施主体:(独)水産総合研究センター遠洋水産研究所
   捕獲頭数   :ミンククジラ35頭
   主な発見鯨類:ミンククジラ、ツチクジラ、シャチ他
   調査団    :加藤秀弘東京海洋大学教授以下15名
   調査船を含む乗組員・事業員数は56名

(1) 9月の調査開始当初は天候に恵まれ、順調に捕獲が進んだが、9月下旬より台風や大型低気圧が通過する等、調査終了まで天候不良により調査が難航した。

(2) 天候不良により、過去の調査と比較するとサンプル数は少なかったものの、異なる環境下におけるミンククジラの回遊と摂餌生態等に関する貴重な情報が得られた。

(3) 本年度は、調査海域内のカタクチイワシ、サンマ等の主要餌生物の分布が極めて薄く、ミンククジラの釧路沖沿岸域への来遊が例年と比べて大幅に少なかったものと推測される。

(4) 胃内容物は、カタクチイワシがほとんどで、サンマ、オキアミ、スケトウダラ、スルメイカ等についてはごく少数で見かける程度であった。また、例年とは異なり、10月に入ってもサンマの出現がほとんど見られなかった。

(5) 調査成果は来年の第59回国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会に発表予定となっている。

 

お問い合わせ先

水産庁遠洋課捕鯨班 諸貫、増田、中村
代表:03(3502)8111 内線7242・7243
直通:03(3502)2443

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