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プレスリリース

平成19年1月19日
水産庁

 

第8回日中漁業共同委員会の結果について

 本年1月16日から東京において行われていた日中漁業共同委員会準備会合の結果を踏まえ、第8回日中漁業共同委員会が下記のとおり開催されましたので、お知らせします。

1. 開催日程等

(1) 日程:平成19年1月19日(金曜日)
(2) 場所:東京(水産庁中央会議室)

2. 協議出席者

[日本側]
 水産庁次長 中前明(なかまえ・あきら)
 外務省アジア大洋州局審議官 佐渡島志郎(さどしま・しろう)
 ほか、水産庁、外務省の関係者

[中国側]
 農業部漁業局長 李健華(り・けんか)
 中華人民共和国駐日本国大使館一等書記官 薛剣(せつ・けん)
 ほか、漁業局、外交部の関係者

3. 協議の概要

 別添のとおり、2007年漁期の相手国水域における操業条件を両国政府に勧告するとともに、暫定措置水域における資源管理措置の推進等につき決定した。

 

お問い合わせ先

水産庁資源管理部国際課中国班
担当者 内海、馬場(うまば)
電話 03-3502-8111(内)7174
直通 03-3591-3816

 

別添

日中漁業協議の結果

平成19年1月
水産庁

 1月19日の日中漁業共同委員会において、2007年の操業条件等、以下の内容について合意した。

1. 日本の排他的経済水域における中国漁船の操業条件

 底びき網については、隻数512隻(前年比66隻減)、漁獲割当量8,256トン(前年同)とする。また、操業期間については、我が国の資源回復計画に合わせ、1か月間短縮する。
いか釣りについては、漁労船55隻(前年同)、運搬船3隻(前年同)、漁獲割当量4,141トン(前年同)とする。
なお、漁獲割当量はこれまで等量となっていたが、2007年からは許可隻数も等隻となった。

  許可隻数 同時最高
操業隻数
漁獲割当量 操業期間 制限条件
底びき網

   512隻
(578隻)

300隻
(396隻)

8,256トン
(8,256トン)
1/1~5/15
9/16~12/31

(1/1~6/16)
(9/16~12/31)
  • 網目規制
  • 附属船使用
    禁止
いか釣り 

漁労船55隻
(55隻)
附属船 3隻
( 3隻)







4,141トン
(4,141トン)


10/1~12/31

  • 光力制限
  • 水中集魚灯
    使用禁止
  • シーアンカー
    の設置
  • 流し網の搭載
    禁止
合計
 570隻
(636隻)
  12,397トン
(12,397トン) 

 

 ※(   )は2006年漁期 

2. 中国の排他的経済水域における日本漁船の操業条件(前年同)

  許可隻数 漁獲割当量 操業期間 制限条件
まき網

181隻
(181隻)

10,739トン
(10,739トン)
1/ 1~ 2/28
9/ 1~12/31
  • かつお、さわら、
    ふぐ類、いか類を
    目的とした操業の
    禁止
  • 灯船の光力制限
  • 網目規制
底びき網

42隻
(42隻)
780トン
(780トン)
周年
(夏期休漁期間を除く)
 
延縄、曳き
縄、釣り 
347隻
(347隻)
878トン
(878トン)
周年
 
合計
570隻
(570隻)
12,397トン
(12,397トン)
   

  ※(   )は2006年漁期

3. 暫定措置水域の資源管理措置

   中国漁船の操業に関する情報交換を密にし、資源管理措置を強化する。
  (中国側は、中国まき網漁業の夏季休漁について検討中)                

4. その他

(1) 東シナ海の資源の適切な管理に向けて、両国の連携・協力を強化するため、両国の取締実務者による協議を早期に開催する。
(2) 大型クラゲに関する研究等についての両国の協力の成果を確認するとともに、引き続き、協力を推進する。

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