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ホーム > 報道発表資料 > 全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)特別会合の結果について


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プレスリリース

平成19年2月13日
水産庁

 

全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)特別会合の結果について

1 開催日程等

  平成19年2月5日(月曜日)~2月9日(金曜日)
  於ラホヤ(米国)

2 参加国等

  日本、韓国、米国、スペイン、コスタリカ、パナマ、エルサルバドル、グアテマラ、エクアドル、メキシコ、ニカラグア、バヌアツ、ベネズエラ(以上IATTC加盟国)、ベリーズ、カナダ、EU、台湾

3 我が方出席者

  勝山 潔志 水産庁国際課漁業交渉官
  他 水産庁、遠洋水産研究所、業界関係者

4 結果概要

(1)メバチ・キハダ管理オプション
 主にまき網によるメバチ・キハダ小型魚の漁獲削減を中心に、休漁、浮物付操業(FADs)の禁漁、漁獲量や操業回数の船別制限等の管理手法について検討が行われた。今後、以下の項目について、最新の資源評価に基づく科学的検証を経て、6月の年次会合において措置を採択することを目途に更に検討することとなった。

  • メバチ・キハダ小型魚が多く漁獲される水域の特定
  • 各種管理手法の効果の検証
  • 総漁獲可能量の算出
  • 小型魚混獲回避技術の研究開発

(2)分担金
 加盟国の分担金算定方法について、漁獲量や経済力等に基づく分担率の見直しが行われたが、合意に至らず、継続検討となった。

(3)混獲対策
 6月の年次会合に向けて、まき網のメバチ・キハダ小型魚混獲回避漁具の試験操業の実施、海鳥・海亀混獲回避措置の検討、データの改善等を委員会に勧告することとなった。

  ※次回年次会合は6月25~29日にカンクン(メキシコ)にて開催予定。

 

お問い合わせ先

水産庁国際課国際協定第一班
 担当:猪又、鈴木
(代表)03-3502-8111 (内線7166)
(直通)03-3591-1086

 

参考

全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の概要

1950年3月3日 発効
1970年7月1日 我が国加盟

1 目的

  東部太平洋のかつお・まぐろ類の保存及び管理。

2 加盟国等

(1) 加盟国(15か国)
   日本、韓国、米国、スペイン、フランス、コスタリカ、パナマ、エルサルバドル、グアテマラ、エクアドル、メキシコ、ニカラグア、バヌアツ、ベネズエラ、ペルー
(2) 協力的非加盟国・地域(7か国・地域)
   カナダ、中国、EU、ホンジュラス、台湾、ベリーズ、クック諸島

3 対象水域

  東部太平洋

4 主な保存管理措置

 (1) メバチ・キハダ保存管理措置
   (ア) まき網漁船の休漁措置(42日間)
   (イ) 主要はえ縄漁業国のメバチ漁獲量制限
 (2) ビンナガ
   北太平洋ビンナガの漁獲努力量を現状水準に制限。
 (3) 違法漁船対策
   ポジティブリスト制度、VMS等

5 漁業状況(2004年)

  メバチ:107,982トン(うち日本:18,509トン)
  キハダ:285,434トン(うち日本:6,450トン)
   ※出典はIATTC統計。我が国は、はえ縄により漁獲(我が国メバチ枠は34,076トン)。



 

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