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ホーム > 報道発表資料 > 2006/07年南極海鯨類捕獲調査の中止について


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プレスリリース

平成19年2月28日
水産庁

 

2006/07年南極海鯨類捕獲調査の中止について

 1. 調査の中止について

 調査母船日新丸について火災の被害状況の調査を行った結果、自力航行は可能であるものの、調査機材の不具合や汚損等により調査の継続が困難であると判断されたため、本年度の南極海鯨類捕獲調査を中止することとした。

2. 日新丸の調査関連施設の状況

(1) 機材倉庫に保管、設置してあった調査機材の多くが汚損し、使用不可能。
(2) 揚鯨用ウィンチ、秤等が動作不良となっており、現場での復旧が困難なため、ドック入りによる作業が必要。
(3) 副産物製造工場の汚損が著しく、ドック入りによる改装工事が必要。

3. 今後の予定

(1) 目視専門船第2共新丸は死亡者のご遺体とともに、先行して20日に日本に向け帰航
  (3月中旬到着見込み)。
(2) 第2共新丸を除く5隻及び補給船1隻が日本に向け帰航開始。
(3) 母船日新丸の入港予定は3月下旬であり、入港地は東京港を予定。
(4) 入港後、出火原因の特定等の調査が海上保安庁により行われる予定。

 

参考

火災事故の経緯(時間は全て日本時間。現地時間は3時間先行)

(1) 15日0時30分、調査母船「日新丸」(8030トン、乗員148名)の船内工場から出火。
(2) 同日、一部の運行要員を残して乗員を他の調査船に移乗させた際に、行方不明者が1名いることが判明。
(3) 船内捜索を試みたが、完全鎮火とは判断できず、17日朝まで、火災現場に通ずる通路を封鎖し、密閉消火。
(4) 17日より船内の捜索が開始され、5時20分に行方不明者を遺体で発見。
(5) 18日以降、復旧作業を本格的に開始。
(6) 19日5時に完全鎮火宣言。
(7) 21日14時にエンジン始動試験成功。

 

お問い合わせ先

水産庁遠洋課捕鯨班 諸貫
代表:03-3502-8111 内線:7242
直通:03-3502-2443

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