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プレスリリース

平成19年3月12日
水産庁

 

第27回FAO水産委員会(COFI)の結果について

1. 日程・場所等

 3月5日(月曜日)~9日(金曜日)、於:FAO本部(ローマ)

2. 出席国等

 約130カ国に加え、多数の国際機関、NGOが出席

3. 我が方出席者

 水産庁資源管理部参事官 花房 克磨(代表)
 水産庁資源管理部国際課漁業交渉官 森下 丈二
 他、水産庁担当官、海外漁業協力財団等

4. 主要結果

(1) 地域漁業管理機関の機能強化

 1月に行われたまぐろ類地域漁業管理機関合同会合の結果について我が国より報告を行い、多数の国から高い評価を受けるとともに、今後は、同会合で採択された「行動方針」に従って各地域漁業管理機関及び関係国が行動することの重要性が確認された。

(2) 生態系アプローチの漁業への適用

 深海漁業管理の問題に関し、我が国の提案により、2006年の漁業関係国連決議を受け、脆弱な海洋生態系の特定や漁業の影響評価を含む、深海漁業管理のための技術ガイドラインを策定することが合意された。

(3) IUU対策

 今後とも重点的にIUU対策に取り組んでいくことが確認された。また、FAOが主体となって寄港国措置に関する新たな協定の策定作業に着手すること、FAOが漁船の全世界的リストの作成の可能性の検討を開始することが支持された。

(4) 責任ある漁業に関する行動規範、国際行動計画等の進捗状況

 責任ある漁業に関する行動規範及び4つの国際行動計画(漁獲能力、IUU、サメ、海鳥)の実施促進の必要性が確認された。特に漁獲能力管理に関して、取組を強化する必要が確認された。また、海鳥国際行動計画の実施の促進のためのガイドラインを策定することが提案され、FAOが関係機関等と協力してこの作業に取り組むこととなった。

(5) その他

 水産物貿易小委員会(2006年5~6月)及び養殖小委員会(2006年9月)の結果が報告され、養殖小委員会から提出された養殖業の統計情報の改善に関する戦略が採択された。

5. 次回会合

 第28回FAO水産委員会は、2年後の2009年にローマにて行われる予定。

 

お問い合わせ先

水産庁資源管理部国際課
担当:山内、中塚
電話:03-3502-8111 (内7171)
夜間:03-3504-3995

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