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プレスリリース

平成19年4月20日
水産庁

 

韓国はえ縄漁船の拿捕について

 4月19日、水産庁取締船「白鴎丸」(499トン)は、鹿児島県十島村所在宝島荒木埼灯台の西方約220kmの我が国排他的経済水域(EEZ)において、韓国はえ縄漁船「107ナムヤン」に対し、立入検査を実施したところ、本年4月10日から19日までの操業について操業日誌への過少記載(タチウオ1,448キログラム)及び不記載(フグ類、タイ類ほか)が判明した。
 このため、同船を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪及び操業日誌不記載罪)で拿捕した。
 本年に入り、水産庁による外国漁船の拿捕は4件目(うち3件は韓国漁船)である。

 ※カラー写真の提供可能

 

お問い合わせ先

水産庁管理課指導監督室
 担当者:大森、今井
 代表 03-3502-8111
 内線 7199
 直通 03-3502-3805

 (概要)

1 被疑者:金 性守(キム ソンス)(49歳、被疑船船長)

2 被疑船:107ナムヤン
        (はえ縄網漁船、総トン数:29トン、被疑者を含む8名乗船、船籍港:西歸浦市)

3 違反内容:排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律
        (漁業主権法)違反(操業日誌不実記載罪及び操業日誌不記載罪)の疑い

4 違反現認:19日午後2時50分ころ、鹿児島県十島村所在宝島荒木埼灯台の
        西方約220kmの我が国排他的経済水域(EEZ)内

5 現行犯逮捕:同日午後5時22分、同船船長を漁業主権法違反
         (操業日誌不実記載罪及び操業日誌不記載罪)の疑いで現行犯逮捕

6 漁業取締船:「白鴎丸」(はくおうまる)(499トン)

 

水産庁による外国漁船の拿捕件数の推移 (件)

韓国 中国 ロシア 台湾 カンボジア 合計
2000 16 5 0 0 0 21
2001 17 3 0 1 0 21
2002 25 12 1 0 0 38
2003 23 12 0 0 0 35
2004 14 5 2 7 1 29
2005 9 2 0 5 0 16
2006 8 1 0 1 0 10
2007 3 1 0 0 0 4

2007年は、1月1日から4月19日までの件数

※拿捕とは、船舶を押収し、又は船長その他の乗組員を逮捕すること。

 

韓国はえ縄漁船「107ナムヤン」拿捕位置概略図(PDF:108KB)

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