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プレスリリース

平成19年5月29日
水産庁

 

韓国底びき網漁船の拿捕について

 5月28日、水産庁取締船「白鴎丸」(499トン)は、長崎県五島市浜町所在女島灯台の北南南約155kmの我が国排他的経済水域(EEZ)において、韓国底びき網漁船「61ナムソン」に対し、立入検査を実施したところ、5月28日分の操業について操業日誌への過少記載(カサゴ等222キログラム)が判明した。
 このため、同船を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪)で拿捕した。
 本年に入り、水産庁による外国漁船の拿捕は7件目(うち6件は韓国漁船)である。

 ※ カラー写真の提供可能

 

お問い合わせ先

 水産庁管理課指導監督室
 担当者:今井、大森
 代表 03-3502-8111
 内線 6670
 直通 03-3502-3805 

 

(概要)

  1. 被疑者:金 星國(キム ソングク)(51歳、被疑船船長)
  2. 被疑船:61ナムソン
    (底びき網漁船、総トン数:83トン、被疑者を含む8名乗船、船籍港:釜山市)
  3. 違反内容:排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律(漁業主権法)違反(操業日誌不実記載罪)の疑い
  4. 違反現認:28日午後8時10分ころ、長崎県五島市浜町所在女島灯台の南南西約155kmの我が国排他的経済水域(EEZ)内
  5. 現行犯逮捕:同日午後8時17分、同船船長を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪)の疑いで現行犯逮捕
  6. 漁業取締船:「白鴎丸」(はくおうまる)(499トン)

 

水産庁による外国漁船の拿捕件数の推移 (件)

年  韓国 中国
ロシア
台湾  カンボジア 合計 
2000 16 5 0 0 0 21
2001 17 3 0 1 0 21
2002 25 12 1 0 0 38
2003 23 12 0 0 0 35
2004 14 5 2 7 1 29
2005 9 2 0 5 0 16
2006 8 1 0 1 0 10
2007
6  1  0  0  0  7 

2007年は、1月1日から5月28日までの件数 

     ※拿捕とは、船舶を押収し、又は船長その他の乗組員を逮捕すること。 

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