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プレスリリース

平成27年3月6日

水産庁

太平洋クロマグロの漁獲状況について

水産庁は、太平洋クロマグロの資源回復を図るため、中西部太平洋まぐろ類委員会での国際合意に基づき資源管理を行っており、平成27年1月の漁獲状況を公表します。漁獲状況については、今後ホームページにて順次更新していきます。

1.概要

我が国は太平洋クロマグロの資源回復を図るため、中西部太平洋まぐろ類委員会での国際合意に基づき平成22年より管理強化に取り組んできたところです。平成27年1月からは30キロ未満の小型魚について2002年から2004年までの年平均漁獲実績から半減する措置を実施しています。

この資源管理を適切に実施していくためには、同資源を利用している全ての漁業者(沿岸漁業(曳き縄、定置網等)、大中型まき網漁業、近海竿釣り漁業等)が一丸となって、それぞれの漁業特性に応じながら取り組んでいくことが必要です。

このため、水産庁では、各都道府県及び関係団体から報告された漁獲状況について取りまとめ、ホームページに最新情報を掲載し、これを原則的に毎月更新していきます。

2.漁獲状況

平成27年1月の30キロ未満小型魚の漁獲量は、343トンです。

沿岸漁業(曳き縄、定置網等) 94トン

大中型まき網漁業 246トン

近海竿釣り漁業等 3トン

この漁獲状況は、毎月末までに各都道府県及び関係団体から報告されたものであり、引き続き次のホームページに最新情報を掲載し更新していきます。

http://www.jfa.maff.go.jp/j/tuna/maguro_gyogyou/gyokakujoukyou.html

3.資源管理の内容

太平洋クロマグロについては、以下の内容で資源管理を行っています。

(1)管理目標(当面の目標)

現在(2012年)の親魚資源量2.6万トンを10年以内(2024年まで)に4.3万トンまで回復

(2)我が国の30キロ未満小型魚の年間漁獲量の上限

4,007トン(2002年から2004年までの我が国の年平均漁獲実績から半減)

沿岸漁業(曳き縄、定置網等) 1,901トン

大中型まき網漁業 2,000トン

近海竿釣り漁業等 106トン

(3)管理手法

ア.沿岸漁業は全国を6ブロックに分け、ブロックごとの上限を設けて漁獲量をモニタリングするとともに、ブロックごとの漁獲状況を各都道府県にフィードバック

イ.大中型まき網漁業、近海竿釣り漁業等は漁業種類ごとに管理 

4.参考

太平洋クロマグロの資源管理の詳細については、次のホームページに掲載しています。

http://www.jfa.maff.go.jp/j/tuna/maguro_gyogyou/bluefinkanri.html

お問い合わせ先

資源管理部漁業調整課
担当者:竹越、木村
代表:03-3502-8111(内線6701)
ダイヤルイン:03-3502-8476
FAX:03-3595-7332

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