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ホーム > 報道発表資料 > 太平洋クロマグロ小型魚の漁獲に係る日本海北部ブロックへの注意報の発出について


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プレスリリース

平成27年12月4日

水産庁

太平洋クロマグロ小型魚の漁獲に係る日本海北部ブロックへの注意報の発出について

水産庁は、日本海北部ブロックに属する道県に対して、「太平洋クロマグロに係る資源管理の実施について」に基づき、平成27年12月4日(金曜日)、太平洋クロマグロの30キロ未満の小型魚の漁獲に係る注意報を発出しました。

1.背景

我が国は太平洋クロマグロの資源回復を図るため、中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)での国際合意に基づき、平成22年より管理強化に取り組んできたところです。
平成27年1月からは30キロ未満の小型魚について2002年から2004年までの年平均漁獲実績から半減する措置を実施しています。
この資源管理を適切に実施していくため、水産庁では、各都道府県及び関係団体から報告された漁獲状況について取りまとめ、ホームページに最新情報を掲載し、公表しています。

2.概要

クロマグロの小型魚の沿岸漁業における漁獲について、各都道府県からの漁獲モニタリング報告を集計した結果、平成27年10月末現在、日本海北部ブロック(北海道、青森県、秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県)における漁獲量が446トン(※)となり、ブロック別の漁獲上限(625トン)の7割を超過しました。
このため、「太平洋クロマグロに係る資源管理の実施について(平成27年1月5日付け26水管第1966号)」に基づき、日本海北部ブロックに属する道県に対して太平洋クロマグロの30キロ未満の小型魚に係る注意報を発出するとともに、他ブロックに属する都道府県に対しても周知しました。

※10月31日時点での報告を取りまとめた速報値であり、後日報告値の修正の可能性もある点をあらかじめ留意してください。

3.資源管理の内容

太平洋クロマグロについては、以下の内容で資源管理を行っています。

(1)管理目標(当面の目標)

現在(2012年)の親魚資源量2.6万トンを10年以内(2024年まで)に4.3万トンまで回復

(2)我が国の30キロ未満小型魚の年間漁獲量の上限
4,007トン(2002年から2004年までの我が国の年平均漁獲実績から半減)
ア.沿岸漁業(曳き縄、定置網等) 1,901トン
イ.大中型まき網漁業 2,000トン
ウ.近海竿釣り漁業等 106トン

(3)管理手法
ア.沿岸漁業は全国を6ブロックに分け、ブロックごとの上限を設けて漁獲量をモニタリングするとともに、ブロックごとの漁獲状況を各都道府県にフィードバック
イ.大中型まき網漁業、近海竿釣り漁業等は漁業種類ごとに管理

4.その他

太平洋クロマグロの資源管理の概要は、当庁ホームページから御覧になれます。

http://www.jfa.maff.go.jp/j/tuna/maguro_gyogyou/bluefinkanri.html

お問い合わせ先

資源管理部漁業調整課
担当者:沿岸調整班 永田・中山
代表:03-3502-8111(内線6701)
ダイヤルイン:03-3502-8476
FAX:03-3595-7332

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