English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 報道発表資料 > 第2期北西太平洋鯨類捕獲調査船団の入港について(沖合調査)


ここから本文です。

プレスリリース

平成19年8月17日

水産庁

第2期北西太平洋鯨類捕獲調査船団の入港について(沖合調査)

本年度の第2期北西太平洋鯨類捕獲調査(沖合調査分)は、8月18日(土曜日)をもって終了し、調査船団が以下のとおり入港しますので、お知らせします。

1.調査船団の入港日、場所

(1)調査母船

「日新丸」(8,030トン 小川知之船長以下126名)

平成19年8月18日土曜日、宮城県石巻市


(2)目視採集船

「勇新丸」(720トン竹下湖二船長以下22名)

「第一京丸」(812.08トン 佐々木安昭船長以下23名)

「第二勇新丸」(747トン 廣瀬喜代治船長以下22名)

平成19年8月17日金曜日、山口県下関市

「海幸丸」(860.25トン 新屋敷 芳徳船長以下26名)

平成19年10月上旬入港予定

2.調査概要

調査期間

平成19年5月11日(出港)~8月18日(入港)

調査海域

三陸沖からカムチャッカ半島南方水域

調査実施主体

財団法人 日本鯨類研究所

主な調査結果

ミンククジラについては、これまでの知見と異なり、沖合域の初夏であっても、胃内容物にカタクチイワシが認められず、むしろマサバやサンマなどが認められた。

イワシクジラについては、初夏(5~6月)に調査海域の沖合南側で主にマサバを捕食していたが、盛夏(8月)には北緯45度付近まで北上して主にカイアシ類及びカタクチイワシを利用しており、ミンククジラと同様に、北上しながら時空間的に異なる餌生物を利用している可能性が示唆された。

ニタリクジラについては調査海域の南側で調査を実施したが、初夏(5月~6月)には殆ど発見がなかったのに対し、盛夏(7月8日月)になって回遊が確認され、索餌海域における滞在時間に関する有用な情報が得られた。

さらに、イワシクジラに対して衛星標識の装着に成功したほか(現在、発信状況を確認中)、シロナガスクジラやナガスクジラ等について自然標識撮影やバイオプシー採集を実施した。

 

(参考)鯨類捕獲調査は、国際捕鯨取締条約(IWC条約)第8条を根拠とし、農林水産大臣の許可により実施されている。

お問い合わせ先

資源管理部遠洋課
担当者:諸貫
代表:03-3502-8111(内線6724)
ダイヤルイン:03-3502-2443

ページトップへ

リンク集


アクセス・地図