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ホーム > 報道発表資料 > 2008年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPNII)釧路沖鯨類捕獲調査の終了について


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プレスリリース

平成20年10月21日

水産庁

2008年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPNII)釧路沖鯨類捕獲調査の終了について

2008年度の第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPNII)の釧路沖鯨類捕獲調査が、10月20日月曜日に終了しましたので、その成果概要について報告します。

1.調査概要

(1)調査期間               9月9日火曜日~10月20日月曜日

(2)調査実施主体    (独)水産総合研究センター遠洋水産研究所

(3)調査海域              北海道釧路港を中心とした半径50マイル以内の海域

(4)調査船                  標本採集船4隻

(5)調査団編成          加藤秀弘総括(東京海洋大学教授)他19名

(6)捕獲頭数             ミンククジラ50頭

(7)主な発見鯨種      ミンククジラ、ザトウクジラ、マッコウクジラ、ツチクジラ、シャチ等

2.結果概要

 (1)昨年同様、本年の海気象は安定せず、調査船が出港できた日は全期日の57.1%(昨年は67.3%)で、このうち終日洋上で調査活動が可能であった日は全体の33.3%であった。

この間のミンククジラの発見数は108群110頭であり、捕獲頭数は50頭(予定頭数の上限60頭)で終了した。

(2)捕獲頭数の組成は、雄32頭、平均体長5.97(最小値-最大値(以下同様):4.50-7.72)m、平均体重2.75(1.12-5.40)t、雌18頭、平均体長5.61(3.87-7.94)m、平均体重2.32(0.66-5.88)tであった。

(3)捕獲された個体の主たる胃内容物については、スケトウダラが31個体、全体の62%を占め、カタクチイワシの15個体(30%)、オキアミの2個体(4%)、スルメイカの1個体(2%)と続いた。その他、空胃が1個体(2%)であった。

(4)胃内容物重量は平均27.7Kg であった。また、胃内容物重量の最大値は121.9Kgで当該個体の体重(4.38t)の2.8%相当であった。

(5)今後、本調査及び過去5回の調査を基に、ミンククジラの摂餌生態、回遊実態等について、更に分析を進める予定である。

 

 

お問い合わせ先

資源管理部遠洋課
担当者:捕鯨班  高屋、増山
代表:03-3502-8111(内線6724)
ダイヤルイン:03-3502-2443

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