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ホーム > 報道発表資料 > 第二期北西太平洋鯨類捕獲調査船団の入港について(沖合調査)


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プレスリリース

平成21年7月28日

水産庁

第二期北西太平洋鯨類捕獲調査船団の入港について(沖合調査)

   本年度の第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(沖合調査)に従事していた船団が、7月29日に入港いたしますので、お知らせします。

1.調査船団

  • 調査母船   「日新丸」(8,044トン   江口浩司   船長以下132名)

入港日時:平成21年7月29日(水曜日)7時半頃    東京都大井水産物埠頭

*なお、大井水産物埠頭については、国際条約に基づく立入り制限区域となっておりますので、部外者の立入りはできません。

 

(参考)

  • 目視採集船

「第二勇新丸」(747トン   三浦敏行   船長以下19名)

入港日:平成21年7月28日(火曜日)山口県下関港

「第三勇新丸」(742トン   佐々木安昭   船長以下19名)

入港日:平成21年7月28日(火曜日)山口県下関港

「勇新丸」(720トン   廣瀬喜代治  船長以下18名)

入港日:平成21年6月23日(火曜日)東京都東京港

  • 餌環境調査船

「俊鷹丸」(887トン   澤田石誠   船長以下27名)

入港日:平成21年7月27日(月曜日)静岡県清水港

2.調査概要

(1)出港日:平成21年5月11日   広島県   土井港出港(日新丸)

(2)調査海域:北緯35度以北、日本沿岸から東経170度にかけた北西太平洋の一部海域

(3)標本採集頭数:

ミンククジラ       43頭

イワシクジラ    100頭

ニタリクジラ       50頭

マッコウクジラ    1頭

(4)調査実施主体:財団法人日本鯨類研究所

独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所

(5)主な調査結果:

  • ミンククジラは、今年度の調査においても、5~6月にかけてカタクチイワシを、7月にサンマを主に捕食していた。また、2週間にわたって餌環境調査船との共同調査を実施し、生態系モデルに有用なミンククジラとその餌環境の分布や資源量に関する情報を同時に収集することができた。
  • イワシクジラは、5月から7月にかけて沖合域に広く分布し、カイアシ類やオキアミ類などの動物プランクトンから、サンマやカタクチイワシなどの魚類まで、広範な餌生物種を利用していた。また、海域や時期により異なる餌生物を利用している傾向が示唆され、餌環境調査船との共同調査によって得られた情報とともに、解析する予定である。
  • ニタリクジラは、これまでほとんど調査していなかった、6月の沖合域のニタリクジラの分布とその食性についての情報を得ることができた。主要餌生物は、カタクチイワシやキュウリエソなどの魚類であった。
  • 自然標識撮影やバイオプシー採集により、シロナガスクジラなどの大型のヒゲクジラ類の画像や組織標本の収集を行った。 

 

(参考)鯨類捕獲調査は、国際捕鯨取締条約(IWC条約)第8条を根拠とし、農林水産大臣の許可により実施されている。

お問い合わせ先

資源管理部遠洋課
担当者:捕鯨班  魚谷、増山
代表:03-3502-8111(内線6724)
ダイヤルイン:03-3502-2443

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