ホーム > 報道発表資料 > 「2011年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(秋季沿岸域調査)」の終了について
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平成23年11月2日
水産庁
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本年度の第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(秋季沿岸域調査)が、10月30日(日曜日)に終了しました。 |
本調査は、鯨類の摂餌生態を詳細に解明し、海洋生態系の総合的管理に貢献するため、毎年、春と秋に実施されているものです。
ミンククジラの捕獲調査を行い、胃内容物の餌生物種の同定、内容物量の測定、生物学的情報の収集等を行っています。
本調査は、国際捕鯨取締条約第8条に基づき、農林水産大臣の許可を受けて実施されています。
(1)調査実施主体
一般社団法人 地域捕鯨推進協会
調査総括 加藤 秀弘氏(東京海洋大学教授)
調査団長 木白 俊哉氏(独立行政法人 水産総合研究センター 国際水産資源研究所)
(2)調査期間
平成23年9月9日(金曜日)から10月30日(日曜日)まで
(3)調査海域
北海道釧路市釧路港を中心とした半径50マイル以内の海域
(4)調査船
標本採集船4隻
(1)ミンククジラの発見数は144群、150頭であり、うち60頭を捕獲しました。
(2)捕獲個体の組成は、雄35頭、平均体長6.24m(4.07m-7.76m)、雌25頭、平均体長6.05m(4.31m-8.55m)でした。
(3)捕獲された個体の胃内容物(カタクチイワシやスケトウダラなどの餌生物)のデータを収集しました。
(4)今回の調査で得られたデータは、今後、詳細な分析を行った上で、国際捕鯨委員会科学委員会に報告されるなど、北西太平洋における鯨類資源の保存及び管理に資する科学的知見の蓄積・増進に役立てられます。
<平成23年9月8日付けプレスリリース「2011年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(秋季沿岸域調査)」の実施について>
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/111003.html
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資源管理部国際課
担当者:捕鯨班 松尾、川村、竹越
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