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ホーム > 報道発表資料 > 「平成26年度南極海鯨類調査」の航海終了について


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プレスリリース

平成27年3月27日

水産庁

「平成26年度南極海鯨類調査」の航海終了について

平成27年1月8日(木曜日)より、南極海において鯨類の目視調査等を実施していた「平成26年度南極海鯨類調査」の航海が、平成27年3月28日(土曜日)に終了し、調査船が下関港に入港します。

1.調査の目的

クロミンククジラを含む鯨類の目視調査及び皮膚標本採取等により、南極海における鯨類資源の資源量の推定に有用な情報を収集することを目的としています。

2.調査の概要

(1)航海期間:平成27年1月8日(木曜日)~3月28日(土曜日) 80日間

(2)調査期間:平成27年2月1日(日曜日)~3月4日(水曜日) 32日間

(3)入港地:山口県下関市

(4)調査海域:南緯60度以南の東経70度から130度までの南極海

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(5)調査実施機関:一般財団法人 日本鯨類研究所

(6)調査船   

・勇新丸(総トン数724トン)

・第二勇新丸(総トン数747トン)

(7)調査結果の概要

・主な発見鯨種は、クロミンククジラ(128群165頭)、ナガスクジラ(104群236頭)、ザトウクジラ(837群1743頭)、シロナガスクジラ(6群7頭)、イワシクジラ(5群8頭)及びミナミセミクジラ(27群43頭)でした。これらの情報は、鯨類の資源量推定に役立てられます。

・シロナガスクジラ3頭、ナガスクジラ9頭、ザトウクジラ10頭、ミナミセミクジラ39頭及びシャチ1頭からバイオプシー・サンプル(※)を採取しました。これらのサンプルは、各鯨種の系群構造等の解明に役立てられます。

・シロナガスクジラ8頭、ナガスクジラ8頭、ザトウクジラ45頭、ミナミセミクジラ39頭及びシャチ19頭の個体識別写真を撮影しました。これらの写真は、各鯨種の回遊生態や生活史等の解明に役立てられます。

※バイオプシー・サンプル:鯨類の皮膚の小片

3.参考

・今回の調査において、反捕鯨団体による妨害はありませんでした。

・平成27年1月6日付けプレスリリース「平成26年度南極海鯨類調査」の実施について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/150106.html


お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:捕鯨班  佐々木、坂本
代表:03-3502-8111(内線6762)
ダイヤルイン:03-3502-2443
FAX:03-3504-2649

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