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ホーム > 報道発表資料 > 「水産物の放射性物質検査に係る報告書」の更新について


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プレスリリース

平成27年4月6日

水産庁

「水産物の放射性物質検査に係る報告書」の更新について

水産庁は、平成26年5月に公表した「水産物の放射性物質検査に係る報告書」について、平成27年1月末までの状況を踏まえて内容を更新し、公表しました。

  1.背景と目的

  1. 東京電力福島第一原子力発電所事故以降、放射性物質のモニタリング検査等、国、関係自治体、関係団体が連携して水産物の安全確保に取り組んできました。
  2. 事故後4年以上が経過し、水産物の100Bq/kgを超える魚種はほとんど見られなくなっていますが、依然として消費者の不安が払拭されておらず、我が国水産物の輸入規制を継続している国・地域があります。
  3. こうした状況を踏まえ、我が国水産物に対する国内外の正確な理解を得るため、平成26年5月に「水産物の放射性物質検査に係る報告書」を公表したところですが、今回、新たな検査結果や調査研究を踏まえた更新版を公表することとしました。今後、英訳版も公表し、海外へ情報発信する予定です。

2.報告書の概要

  1. 食品中の放射性物質の基準値(※)以下の水産物のみが市場に流通するよう、平成27年1月末までに、約6万5千点以上の水産物の放射性物質のモニタリング検査を実施しました。基準値を超えた場合には、出荷制限の指示又は出荷自粛が適切に行われ、市場へ流通しないよう取り組んでいます。
  2. 本報告書において、事故後約4年間のデータを整理した結果、平成26年度は100Bq/kgを超える魚種はほとんど見られなくなっています。
  3. 放射性セシウム以外の核種(ストロンチウム・プルトニウム・アメリシウム)についても、一定の数の検体について検査を行っており、ほとんどが事故前に検出されていた値の範囲内でした。
  4. 水産物の安全と消費者の信頼を確保するため、水産物のモニタリングを継続し、安全な水産物の流通に取り組んでいきます。

 

 なお、報告書の全文及び概要は以下のURLで御覧になれます。

(全文)

http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/pdf/report_zenbun.pdf

(概要)

http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/pdf/report_gaiyou.pdf

 

(※)食品における放射性セシウムの基準値
飲料水: 10 Bq/kg
牛乳及び乳児用食品: 50 Bq/kg
一般食品: 100 Bq/kg

3.その他

(参考)

平成26年5月30日付けプレスリリース

「「水産物の放射性物質検査に係る報告書」の公表について」

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/140530.html

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

漁政部加工流通課
担当者:杉中、晝間、山本
代表:03-3502-8111(内線6619)
ダイヤルイン:03-3502-8427
FAX:03-3508-1357

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