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プレスリリース

平成23年12月19日

水産庁

韓国はえ縄漁船の拿捕について

平成23年12月17日、水産庁漁業取締船が韓国はえ縄漁船を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪、漁具規制違反罪)で拿捕しましたのでお知らせいたします。

なお、本年の水産庁による外国漁船の拿捕は12件目(うち11件は韓国漁船)です。

事件の概要

 平成23年12月17日、水産庁漁業取締船「白鷗丸(はくおうまる)」及び「なのつ」(ともに499トン)は、福岡県宗像市大島沖ノ島所在沖ノ島灯台北約50kmの我が国排他的経済水域(EEZ)において、我が国農林水産大臣の許可を受けて操業していた韓国はえ縄漁船「2オクス」に対し、漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定(日韓漁業協定)に基づく2011年漁期の操業条件等の遵守状況を確認するための立入検査を実施しました。
 その結果、我が国EEZで漁獲したタチウオ148kgを操業日誌に105kgと過小に記載した上、さらに定められた制限又は条件に違反して漁具を敷設していることが判明しました。
 このため、同日午後10時12分、同船船長で韓国籍の禹明憲(ウ ミョンホン)(55歳)を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律(漁業主権法)違反で現行犯逮捕しました。
1.  被疑者:ウ ミョンホン(55歳)

2.  被疑船:2オクス

(はえ縄漁船、総トン数:29トン、被疑者を含む9名乗船、船籍港:西歸浦(ソギッポ)市)

3.  違反内容

排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律(漁業主権法)違反(操業日誌不実記載罪、漁具規制違反罪)の疑い

4.  現行犯逮捕

12月17日午後10時12分、同船船長を漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪、漁具規制違反罪)の疑いで現行犯逮捕

5.  漁業取締船

白鷗丸(はくおうまる)(499トン、船長:高本 充)、なのつ(499トン)

*EEZ:Exclusive Economic Zone

水産庁による外国漁船の拿捕件数の推移(参考)

 

韓国

中国

ロシア

台湾

その他

合計

平成23年

11

0

0

1

0

 12

平成22年

13

1

0

5

0

19

平成21年

12

3

0

2

0

17

平成20年

18

2

0

0

0

20

平成19年

11

1

0

1

0

13

平成18年

8

1

0

1

0

10

平成17年

9

2

0

5

0

16

平成16年

14

5

2

7

1

29

平成15年

23

12

0

0

0

35

平成14年

25

12

1

0

0

38

平成23年は1月1日から12月18日までの件数

*拿捕とは、船舶を押収し、又は船長その他の乗組員を逮捕することをいいます。

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

資源管理部管理課
担当者:指導監督室  蓬田、神力
代表:03-3502-8111(内線6670)
ダイヤルイン:03-3502-3805
FAX:03-3502-0167

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