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プレスリリース

平成27年2月9日

水産庁

韓国はえ縄漁船の拿捕について

 

平成27年2月8日、水産庁漁業取締船が、韓国はえ縄漁船を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第12条(操業日誌不実記載罪及び船倉図面不保持罪)の疑いで拿捕しました。

なお、本年の水産庁による外国漁船の拿捕は2件目(韓国漁船2件)です。

 

1.事件の概要

2月7日、水産庁漁業取締船「白鴎丸」(499トン)が、鹿児島県鹿児島郡十島村所在宝島荒木埼灯台西約214キロメートルの我が国排他的経済水域において、我が国農林水産大臣の許可を受けて操業していた韓国はえ縄漁船に立入検査を実施したところ、1月24日から2月7日までの間に我が国排他的経済水域で操業し漁獲したタチウオの操業日誌過小記載371キログラム(実際の漁獲量:4,351キログラム、操業日誌記載量:3,980キログラム)及び船内に保持が義務付けられている船倉の図面を保持していないことが判明したため、同船船長を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第12条違反(操業日誌不実記載罪及び船倉図面不保持罪)の疑いで2月8日拿捕(※)しました。

なお、2月8日、担保金の提供を保証する書面が提供されたことから、同日、被疑者を釈放しています。

また、本年の水産庁による外国漁船の拿捕は2件目で、韓国漁船については、1月20日の日韓漁業協定に基づく我が国排他的経済水域への入漁再開以来2件目となります。

 

1.被疑者:キム サングン船長(46歳)

2.被疑船:308マングム

 (はえ縄漁船、総トン数:29トン、被疑者を含む10名乗船、船籍港:西帰浦(ソギッポ)市)

3.違反内容

排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第12条違反(操業日誌不実記載罪及び船倉図面不保持罪)の疑い

4.逮捕状況

2月8日午前0時39分、同船船長を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第12条違反(操業日誌不実記載罪及び船倉図面不保持罪)の疑いで現行犯逮捕
5.漁業取締船
白鴎丸(はくおうまる)(499トン、船長:橋本 高明)

※ 拿捕とは、船舶を押収し、又は船長その他の乗組員を逮捕することをいいます。 

2.水産庁による外国漁船の拿捕件数の推移(参考)

 

韓国

中国

ロシア

台湾

その他

合計

平成27年

2

0

0

0

0

2

平成26年

7

5

0

2

0

14

平成25年

9

6

0

4

0

19

平成24年

5

2

0

4

0

11

平成23年

11

0

0

1

0

12

平成22年

13

1

0

5

0

19

平成21年

12

3

0

2

0

17

平成20年

18

2

0

0

0

20

平成19年

11

1

0

1

0

13

平成18年

8

1

0

1

0

10

平成27年は1月1日から2月8日までの件数

お問い合わせ先

資源管理部管理課
担当者:指導監督室 竹川、南、大部
代表:03-3502-8111(内線6670)
ダイヤルイン:03-3502-3805
FAX:03-3502-0167

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