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ホーム > 報道発表資料 > 「水産環境整備マスタープラン」第1号の承認~水産環境整備の本格的始動~


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プレスリリース

平成23年8月26日

水産庁

「水産環境整備マスタープラン」第1号の承認~水産環境整備の本格的始動~

水産庁は、本日、兵庫県、岡山県及び香川県の3県が共同で策定した「播磨灘地区水産環境整備マスタープラン」を「水産環境整備マスタープラン」の第1号として承認しました。

「水産環境整備マスタープラン」とは

 「水産環境整備マスタープラン」は、水産生物の生活史に対応した広域的な海域において、生態系全体の生産力の底上げを目指し、水産生物の動態及び生活史に対応した良好な生息環境を創出するために行う漁場整備のマスタープランです。

 これまでの漁場整備は、水産生物の生活史の一部に焦点を当てた整備が主な内容となっていましたが、本マスタープランにおいては、平成22年12月に有識者からの提言を取りまとめた「水産環境整備の推進に向けて」の内容に沿って、水産生物の生活史全体に配慮した広域的な整備を内容とすることが特徴です。

 本マスタープランの策定に際しては、様々な水産生物の生活史に関する知見が求められるところであり、現在は未解明である部分を解明し、さらなる知見を事業に生かすため、調査・研究と連携し、仮説と検証を繰り返しつつ事業を推進するプロセスが重要になります。

 水産庁では、「水産環境整備マスタープラン」の策定を積極的に推進し、我が国の水産資源の増大及び豊かな生態系の維持・回復を図ることとしています。

「播磨灘地区水産環境整備マスタープラン」の概要

  播磨灘は、瀬戸内海東部に位置する良好な漁場であり、小型機船底びき網漁業、小型定置網漁業、刺網漁業等の漁業が営まれています。

  「播磨灘地区水産環境整備マスタープラン」においては、以下の取組によって海域全体の生産力の底上げを目指すこととしています。

1. 播磨灘全域に広く分布し、成長に伴い回遊しながら沿岸から沖合までの多様な環境を利用するマコガレイの分布等を考慮し、海域の特徴を生かした環境整備を行うこと。

2. メバル・カサゴ等の定着性魚類の生態にも配慮した整備内容とすること。

3. モニタリング調査等の結果や新たな知見を事業に反映する順応的な取組を行っていくこと。

 

 

 

(参考)

(1) 水産環境整備の推進

(http://www.jfa.maff.go.jp/j/gyoko_gyozyo/g_thema/sub40.html)

(2) 水産環境整備マスタープラン

(http://www.jfa.maff.go.jp/j/gyoko_gyozyo/g_thema/sub4010.html)


<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

漁港漁場整備部計画課
担当者:計画班 内田、事業班 中村
代表:03-3502-8111(内線6842)
ダイヤルイン:03-3502-8491
FAX:03-3581-0326

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