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プレスリリース

国際原子力機関(IAEA)との海洋モニタリングに関する協力プロジェクトの報告書の公表について

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平成29年7月31日
水産庁
2016年11月に国際原子力機関(以下「IAEA」という。)及び我が国国内の分析機関が実施した「水産物の放射性物質の測定に係る機関間の比較」について、今般、IAEAからその結果に係る報告書が公表されました。

1.概要

2016年11月に、我が国の水産物の放射性物質測定手法の適切さを確認することを目的に、IAEA及び国内の分析機関が実施した、水産物の放射性物質の測定に係る機関間の比較(ILC:Interlaboratory comparison)(注)について、今般、IAEAよりその結果に係る報告書が公表されました。

本報告書は、2016年5月に公表された報告書に2016年のILC実施結果を追加したものになります。

本報告書の中でIAEAは、日本の海洋モニタリングについて、以下のように評価しています。



(以下、報告書概要より引用)

2014年から2016年にかけて実施された6回の試料採取ミッションの結果から、日本の試料採取手順が、代表試料を採取するために必要な、適切で標準的な採取手法に従っていることを、IAEAは確認した。ILCにおいて得られた結果は、本件海洋モニタリングプログラムの中で海洋試料中の放射性核種の分析に参加した日本の分析機関が、高い正確性と能力を有していることを示している。



(注)IAEAと日本の分析機関との間で、サンプルの採取から分析までの過程において、同一の水産物サンプルを用いて放射性物質の測定手法及び結果の比較を行い、我が国の水産物の放射性物質測定手法の適切さを確認するものです。



本件に関するIAEAの発表(報告書及び要旨含む)(英文)は以下を御参照ください。

https://www.iaea.org/newscenter/news/japanese-data-on-marine-samples-near-fukushima-reliable-iaea-report-concludes


2.参考

平成28年5月13日付けプレスリリース「国際原子力機関(IAEA)との海洋モニタリングに関する協力プロジェクトの報告書の公表について」

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/160513.html



平成28年11月8日付けプレスリリース「国際原子力機関(IAEA)の海洋モニタリングの専門家の来日について」

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/161108.html

<添付資料>
報告書概要(仮訳)

お問合せ先

(水産物試料の採取及び分析結果に関すること)

水産庁研究指導課
担当者:山尾、西岡
代表:03-3502-8111(内線6782)
ダイヤルイン:03-6744-2030
FAX:03-3591-5314 


(海水・海底土試料の分析結果に関すること)

原子力規制庁放射線防護グループ監視情報課
担当者:久野、及川、山田
代表:03-3581-3352
ダイヤルイン:03-5114-2125 


(IAEAとの協力に関すること)

外務省軍縮不拡散・科学部国際原子力協力室
担当者:砂原
ダイヤルイン:03-5501-8000(内線2523)

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