プレスリリース
水産庁/みなみまぐろ保存委員会第14回年次会合(CCSBT14)の開催について
農林水産省は、平成27年10月27日(火曜日)、中央合同庁舎第4号館 共用会議室1219-1221号室において、食品安全に関する「優先的にリスク管理の対象とする有害化学物質のリストの見直し案及び有害化学物質の実態調査の中期計画案(平成28~32年度)」についての説明・意見交換会を開催します。
本説明・意見交換会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
平成19年10月11日
水産庁
みなみまぐろ保存委員会第14回年次会合(CCSBT14)の開催について
10月16日から19日まで、キャンベラ(豪州)で開催されるみなみまぐろ保存委員会第14回年次会合(CCSBT14)の開催についてお知らせします。 |
1.開催日・場所
平成19年10月16日(火曜日)~19日(金曜日)(於:豪州キャンベラ)
(10月14日~15日に第2回遵守委員会を開催)
2.参加予定国・地域
【加盟国等】
日本、豪州、NZ、韓国、台湾*1、フィリピン*2、南ア*2、EC*2
*1:台湾を正式に議論に参加させる枠組みである拡大委員会のメンバー
*2:協力的非加盟国
【オブザーバー】
インドネシア
3.我が国出席者
山下水産庁資源管理部長(政府代表)、勝山水産庁国際課漁業交渉官他、水産庁、外務省、(独)水産総合研究センター、日本かつお・まぐろ漁業協同組合
4.主な議題
(1)みなみまぐろ漁業の現状のレビュー
(2)みなみまぐろ漁業の監視取締措置(例:漁獲証明制度、漁船位置監視システム)の検討
(3)その他(非加盟国対策等)
5.取材について
会議は非公開です。ただし、冒頭カメラ取りのみ可能です。
(1)日時:10月16日(火曜日)午前9時
(2)場所:Old Parliament House
住所:King George Terrace, Parkes, Canberra, Australi
電話:+61-2-6270-8222
(3)連絡先:CCSBT事務局
電話:+61-2-6282-8396
注):年次会合の内容は会合終了後まで非公開となっています。
参考
みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)の概要
1.署名・発効:1993年5月10日署名、1994年5月20日発効。
2.加 盟 国:日本、豪州、NZ、韓国(2001年10月加盟)
(台湾は2002年8月より拡大委員会に参加)
協力的非加盟国:フィリピン、南アフリカ、EC
3.目的:ミナミマグロの保存及び最適利用の確保。
4.適用:ミナミマグロについて適用(条約水域は特に規定されず)。
5.規制措置:委員会を設置し、総漁獲可能量及び締約国に対する漁獲割当量等の保存管理措置を全会一致により決定。
【国別漁獲割当量(2007-2009年、日本のみ2007-2011年)】
日本 |
3,000 t |
豪州 |
5,265 t |
台湾 |
1,000 t |
韓国 |
1,000 t |
NZ |
420 t |
フィリピン |
45 t |
南ア |
40 t |
EC |
10 t |
インドネシア |
750 t |
計 |
11,530 t |
資源管理部国際課
担当者:国際協定第1班 坂本、清水
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3501-3861
FAX:03-3504-2649
お問合せ先
XXXX室XXXX課
担当者:山田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線0000)
ダイヤルイン:03-0000-0000
FAX番号:03-0000-0000