このページの本文へ移動

水産庁

メニュー

プレスリリース

水産庁/北西大西洋漁業機関(NAFO)第30回年次会合の結果について

  • 印刷
平成年月日

農林水産省は、平成27年10月27日(火曜日)、中央合同庁舎第4号館 共用会議室1219-1221号室において、食品安全に関する「優先的にリスク管理の対象とする有害化学物質のリストの見直し案及び有害化学物質の実態調査の中期計画案(平成28~32年度)」についての説明・意見交換会を開催します。

本説明・意見交換会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

プレスリリース

平成20年9月30日

水産庁

北西大西洋漁業機関(NAFO)第30回年次会合の結果について

平成20年9月22日から26日まで、ヴィーゴ(スペイン)における北西大西洋漁業機関(NAFO)第30回年次会合において議論された北西大西洋における底魚等の保存管理措置の結果について、お知らせします。

1. 開催日・場所

平成20年9月22日(月曜日)~26日(金曜日)

於:ヴィーゴ(スペイン)

2. 参加国・地域

日本、カナダ、キューバ、デンマーク、EC、仏、アイスランド、韓国、ノルウェー、ロシア、ウクライナ、米国(11か国+EC)

3. 我が国出席者

飯野 建郎 農林水産省顧問

他 水産庁、外務省、業界関係者

4. 主な結果概要

・カラスガレイの保存管理措置について

科学理事会から、過去の漁獲が過剰漁獲であり、2009年のTACについて現行の16,000トンを10,471~10,755トンの間に制限すべきとの勧告が出ていたが、科学理事会の指摘する過剰漁獲は特定できないこと、各国の漁業の実態から資源が悪化する傾向が見られないこと等から、2009年については、現行措置(TAC16,000トン、日本の漁獲枠1,215トン)を1年間延長することとなった。

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:国際協定第2班:鹿田、丸山、松浦
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX:03-3502-0571

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

ページトップへ

お問合せ先

XXXX室XXXX課

担当者:山田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線0000)
ダイヤルイン:03-0000-0000
FAX番号:03-0000-0000