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ホーム > 報道発表資料 > 「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)第18回 年次会議」の結果について


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プレスリリース

平成22年11月5日

水産庁

「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)第18回 年次会議」の結果について

平成22年11月1日(月曜日)から11月5日(金曜日)の日程で、「北太平洋溯河性魚類委員会(North Pacific Anadromous Fish Commission:通称  NPAFC)の第18回 年次会議」が釜山(大韓民国)で開催されました。

1.概要

北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)は、「北太平洋の溯河性魚類の系群の保全のための条約(1993年発効)」に基づき設立され、科学調査と取締活動により条約水域(北緯33度以北の太平洋の公海)における溯河性魚類(注1)の保全を図ることを主な目的としております。なお、現在、本条約水域内での溯河性魚類の漁獲は禁止されています。

年次会議は、年一回各国持ち回りで開催されており、条約水域内における溯河性魚類資源の科学調査や取締活動に関する報告等が行われています。

(注1)溯河性魚類(さっかせいぎょるい):産卵期などに海から河川に入るさけ・ますなどの魚類を指し、NPAFCでは、しろざけ、ぎんざけ、からふとます、べにさけ、ますのすけ、さくらます、にじますの7種類を対象としています。

2.日時・場所

平成22年11月1日(月曜日)から11月5日(金曜日)

釜山(大韓民国

3.参加国

NPAFC加盟国:米国、ロシア連邦、カナダ、大韓民国及び日本

オブザーバー:北太平洋海洋科学機関(PICES(注2))及び台湾の関係者等

(注2)PICES:North Pacific Marine Science Organization

4.日本側出席者

岡本 純一郎 日本代表団長(北海道大学 教授)、水産庁、独立行政法人 水産総合センターの関係者

 5.主要議題と結果概要

(1)NPAFC条約水域(北太平洋公海)における取締活動の報告等について

    条約水域における2010年の溯河性魚類違法操業取締実績等について報告が行われ、加盟国間でより一層の連携を図り、条約水域における違法操業の防止に取り組むことで一致しました。

(2)溯河性資源に関する科学調査について

    各国より、北太平洋の溯河性資源に関する調査活動の報告が行われたほか、今後における調査活動の方向性について討議がなされ,今後も各国が協力していくことで一致しました。

(3)その他

    2011年の第19回年次会議は、10月24日(月曜日)~10月28日(金曜日)の日程でバンクーバー(カナダ)で開催されます。

6.その他 

(参考)

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:ロシア班  久保寺、石川
代表:03-3502-8111(内線6744)
ダイヤルイン:03-3502-8453
FAX:03-3504-2649

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