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ホーム > 報道発表資料 > 「ASEAN-SEAFDEC2020年に向けた食料安全保障のための持続的漁業に関する会議」の概要について


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プレスリリース

平成23年6月20日

水産庁

「ASEAN-SEAFDEC2020年に向けた食料安全保障のための持続的漁業に関する会議」の概要について

6月17日にタイ王国バンコクにて、「ASEAN-SEAFDEC2020年に向けた食料安全保障のための持続的漁業に関する会議」が開催されました。

1.概要

東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC※)は、ASEAN との連携により「ASEAN-SEAFDEC2020年に向けた食料安全保障のための持続的漁業に関する会議」を開催し、今後10 年間(2020 年まで)の取組の方向を示す「ASEAN地域における食料安全保障のための持続可能な漁業に関する決議及び行動計画」を採択し、東南アジア地域の持続可能な水産業の更なる発展を目指すこととなりました。

  ※SEAFDEC:東南アジア漁業開発センター(Southeast Asian Fisheries Development Center)の略。我が国とASEAN諸国が加盟しており、東南アジア地域の持続的な水産業の発展を目的として設立された国際機関

 

2.日時及び場所

日時:平成23年6月17日(金曜日)

場所:タイ王国(バンコク)

 

3.参加国

 

日本、タイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス(カンボジアは欠席)

 

4.我が国出席者

 

小島 駐タイ王国特命全権大使、井上 水産庁資源管理部長ほか

 

5. 主な結果

 

(1)決議と行動計画

東南アジア地域における今後10年間の水産業に関する取組の方向性を示す「ASEAN地域における食料安全保障のための持続可能な漁業に関する決議及び行動計画」を採択しました。

ア決議の概要

ASEANとSEAFDECの連携の下、日本をはじめとした関係国・機関の支援を受けつつ、(ア)気候変動、(イ)水産物需要と供給ギャップの拡大、(ウ)ASEAN地域の漁業持続生産の確保等の地域内の水産業をめぐる新たな問題に対処するため、漁業管理体制の構築、IUU漁業対策に関する国際的協調、養殖業の持続的生産の確立、生態系に配慮した漁業管理の推進、水産物安全管理体制の確立等23の項目を決議しました。

イ行動計画の概要

ASEAN地域及び各国が「決議」を具体的に実施するためのガイドラインとして、計画策定と情報、漁業管理、海洋漁業、内水面漁業、養殖業、水産物利用、水産物貿易、地域国際政策の分野ごとに、76の項目を策定しました。

 

 (2)その他

  東南アジア諸国より、東日本大震災に対するお見舞いの言葉がありました。また、我が国がSEAFDECを通じ長年に渡り東南アジア諸国に対して行ってきた漁業協力について感謝の意を表明したほか、引き続き漁業協力の実施を要望しました。

我が国より、東南アジア各国から受けた東日本大震災に対する支援についての感謝の意を表明しました。また、福島第1原子力発電所の事故に関し、我が国輸出農水産物の安全性を強調し、科学的根拠に基づいた冷静な対応を要請しました。

6.その他

(参考)6月16日(木曜日)付けプレスリリース

・ASEAN-SEAFDEC2020年に向けた食料安全保障のための持続的漁業に関する会議」の開催について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/110616.html

 

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:海外漁業協力室 平石 三輪
代表:03-3502-8111(内線6748)
ダイヤルイン:03-6744-2366
FAX:03-3502-0571

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