English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 報道発表資料 > 「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)第19回 年次会議」の結果について


ここから本文です。

プレスリリース

平成23年10月31日

水産庁

「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)第19回年次会議」の結果について

平成23年10月24日(月曜日)から10月28日(金曜日)まで、「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC:North Pacific Anadromous Fish Commission)第19回年次会議」がナナイモ(カナダ)で開催されました。

1.概要

北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)は、「北太平洋の溯河性魚類の系群の保全のための条約(1993年発効)」に基づき設立され、条約水域(北緯33度以北の太平洋の公海)における溯河性魚類(注)の保全を主な目的としています。なお、本条約上、条約水域内での溯河性魚類の漁獲は禁止されています。

年次会議は、年一回各国持ち回りで開催されており、条約水域における取締活動や科学調査協力について協議が行われています。

(注)溯河性魚類(さっかせいぎょるい):産卵期などに海から河川に入るさけ・ますなどの魚類を指し、NPAFCでは、シロザケ、ギンザケ、カラフトマス、ベニザケ、マスノスケ、サクラマス、ニジマスの7種類を対象としています。

2.日時・場所

平成23年10月24日(月曜日)から10月28日(金曜日)

ナナイモ(カナダ

3.参加国

日本、米国、カナダ、ロシア、韓国

4.我が国出席者

岡本 純一郎 日本代表団長(北海道大学 教授)ほか、水産庁、独立行政法人 水産総合研究センター職員

 5.主な結果

(1)条約水域(北太平洋公海)における取締活動について

    条約水域における2011年の溯河性魚類の違法操業取締実績等について報告が行われ、加盟国間でより一層の連携を図り、条約水域における違法操業の防止に取り組んでいくことで一致しました。なお、本年における加盟国による取締活動は、これまで取締船で120日、航空機で388時間実施されています。

(2)さけます資源に関する科学調査協力について

    各国から、北太平洋のさけ・ます資源に関する調査活動の報告が行われるとともに、今後の調査活動の方向性について討議が行われ、今後とも各国が協力していくことで一致しました。

(3)その他

    2012年の第20回年次会議は、10月7日から12日までの日程でサンクトペテルブルグ(ロシア)で開催することとなりました。

6.その他 

(参考)

    http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/111021.html

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:ロシア班  廣野、佐々木
代表:03-3502-8111(内線6744)
ダイヤルイン:03-3502-8453
FAX:03-3504-2649

ページトップへ

リンク集


アクセス・地図