English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 報道発表資料 > 「第13回 日中漁業共同委員会 第2回 準備会合」及び「第13回 日中漁業共同委員会」の結果について


ここから本文です。

プレスリリース

平成24年4月20日

水産庁

「第13回 日中漁業共同委員会 第2回準備会合」及び「第13回 日中漁業共同委員会」の結果について

 4月17日(火曜日)から4月20日(金曜日)まで、東京において「第13回 日中漁業共同委員会 第2回 準備会合」及び「第13回 日中漁業共同委員会」が開催され、2012年漁期の相互入漁の操業条件等について、両国政府への勧告等を行いました。

1.概要

  「日中漁業共同委員会」は、「日中漁業協定」に基づき設置されたもので、毎年、日中間の相互入漁の操業条件及び暫定措置水域の資源管理措置等について協議し、両国政府への勧告等を行っています。

また、「日中漁業共同委員会 準備会合」は、日中漁業共同委員会の下部機構として設置されたもので、日中漁業共同委員会の開催に向け、事前協議を行うものです。

2.日時及び場所

「第13回 日中漁業共同委員会 第2回準備会合」

日時:平成24年4月17日(火曜日)から4月19日(木曜日)

会場:農林水産省 本館 8階 水産庁 中央会議室(ドアNo.本835) 

所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

「第13回 日中漁業共同委員会」

日時:平成24年4月20日(金曜日)

会場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)

所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1 

3.出席者

「第13回 日中漁業共同委員会 第2回準備会合」

  【日本側】

     髙島 泉(たかしま いずみ)水産庁資源管理部長  ほか

  【中国側】

    李 書民(リ ショミン)農業部漁業局副局長  ほか

「第13回 日中漁業共同委員会」

   【日本側】

      宮原  正典(みやはら まさのり)水産庁次長(政府委員)

      山野内 勘二(やまのうち かんじ)外務省アジア大洋州局参事官(政府委員) 

   【中国側】

      趙 興武(チョウ コウブ)農業部漁業局長(政府委員)

      楊 仁火(ヨウ ジンカ) 外交部境界海洋事務司副処長(政府委員)

4.協議の結果

  協議の結果の概要以下のとおりです。

  なお、従来は、漁期は、1月1日から12月31日まででしたが、2012年漁期からは、6月1日から翌年の5月31日までとすることになりました。

1.日本の排他的経済水域における中国漁船の操業条件

(1)底びき網については、隻数288隻(前年比20隻減)、漁獲割当量5,733トン(前年比398トン減)とする。

(2)いか釣りについては、漁労船55隻(前年同)、運搬船3隻(前年同)、漁獲割当量4,141トン(前年同)とする。

2.中国の排他的経済水域における日本漁船の操業条件

(1)まき網については、隻数111隻(前年比6隻減)、漁獲割当量8,558トン(前年比345トン)とする。
(2)底びき網については、隻数26隻(前年比1隻減)、漁獲割当量621トン(前年比25トン減)とする。
(3)延縄、曳き縄、釣りについては、隻数209隻(前年比13隻減)、漁獲割当量695トン(前年比28トン減)とする。

3.暫定措置水域の資源管理措置

(1)暫定措置水域において操業する中国漁船の隻数を、18,214隻以内(前年比122隻減)とする。日本漁船は、800隻以内(前年同)とする。

(2)暫定措置水域において操業する中国漁船の漁獲量の上限の努力目標値を1,703,161トンとする(前年比8,559トン減)。日本漁船の漁獲量の上限の努力目標値は、109,250トンとする(前年同)。

4.中間水域の資源管理措置

  資源管理措置に必要な資料を両国が相互に報告するため、引き続き関連する準備と交流を行うとともに、資源管理の措置について、検討・協議を継続することとする。

5.その他

(1)東シナ海の海洋生物資源の適切な管理に向けて、両国の連携・協力を強化するため、両国の取締実務者による協議を次回の共同委員会までの適切な時期に開催する。

(2)大型クラゲに関する研究等についての両国の協力の成果を確認するとともに、引き続きその協力を推進する。なお、2010年以降両国で実施している共同調査を継続して実施していく。

(3)東シナ海、黄海におけるアジ・サバ類の漁獲が急増している状況にかんがみ、アジ・サバ類の資源保護と持続可能な利用に努める。また、適切な管理の観点から、様々なルートあるいは既存の交流メカニズムを利用して、虎網漁業の現状や管理方策について意見交換や協議を行う。

(4)ウナギの資源管理の重要性にかんがみ、産卵に向かう親ウナギ及びシラスウナギ資源を保護するために連携・協力を深める。

6.その他

(参考)

平成24年4月13日付けプレスリリース「第13回 日中漁業共同委員会 第2回 準備会合」及び「第13回 日中漁業共同委員会」の開催について

  http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/120413_1.html


 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:遠山、小幡
代表:03-3502-8111(内線6740)
ダイヤルイン:03-3591-3816
FAX:03-3502-0571

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

ページトップへ

リンク集


アクセス・地図