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ホーム > 報道発表資料 > 「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC) 第20回 年次会議」の結果について


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プレスリリース

平成24年10月12日

水産庁

「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC) 第20回 年次会議」の結果について

平成24年10月7日(日曜日)から10月12日(金曜日)まで、サンクトペテルブルク(ロシア連邦)において「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC:North Pacific Anadromous Fish Commission) 第20回 年次会議」が開催され、条約水域における取締活動やさけ・ます資源に関する科学調査協力について議論が行われました。

1.概要

北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC)は、「北太平洋における溯河性魚類の系群の保存のための条約(1993年発効)」に基づき設立された国際機関で、条約水域(北緯33度以北の北太平洋の公海)における溯河性魚類(注)の保存を目的としています。なお、本条約上、条約水域内での溯河性魚類の漁獲は禁止されています。

年次会議は、年1回各国持ち回りで開催されており、条約水域における取締活動や科学調査協力について協議が行われています。

(注)溯河性魚類(さっかせいぎょるい):産卵期などに海から河川に入るさけ・ますなどの魚類を指し、NPAFCでは、シロザケ、ギンザケ、カラフトマス、ベニザケ、マスノスケ、サクラマス、ニジマスの7種類を対象としています。

2.開催日程及び場所

日程:平成24年10月7日(日曜日)~10月12日(金曜日)

場所:サンクトペテルブルク(ロシア連邦)

3.参加国

日本、米国、カナダ、ロシア、韓国

このほか、台湾がオブザーバーとして参加。

4.我が国出席者

岡本 純一郎(おかもと じゅんいちろう)北海道大学 教授(日本政府代表)、長谷 成人(はせ しげと) 水産庁 資源管理部 審議官(日本政府代表)ほか、水産庁、独立行政法人 水産総合研究センターの職員

5.結果概要

(1)条約水域における取締活動について

条約水域における溯河性魚類の違法操業取締実績等について各国から報告が行われ、違法操業の防止について、今後とも各国が連携して取り組んでいくことで一致しました。

   なお、本年における加盟国による取締活動は、これまでに取締船で153日、航空機で372時間、実施されています。

(2)さけ・ます資源に関する科学調査協力について

北太平洋におけるさけ・ます資源に関する調査活動について各国から報告が行われ、調査活動について、今後とも各国が協力していくことで一致しました。

(3)その他

年次会議はこれまで毎年秋に開催されていましたが、2014年からは毎年春に開催することとなり、2013年の第21回年次会議については、11月中旬に電子メール等を活用した「バーチャル会合」で開催することとなりました。

6.その他

(参考)

平成24年10月5日付けプレスリリース「北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC) 第20回 年次会議」の開催について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/121005_2.html

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:ロシア班  柿沼、小川
代表:03-3502-8111(内線6744)
ダイヤルイン:03-3502-8453
FAX:03-3504-2649

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