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ホーム > 報道発表資料 > 「2015年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(春季沿岸域調査)」の終了について


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プレスリリース

平成27年5月27日

水産庁

「2015年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(春季沿岸域調査)」の終了について

「第二期北西太平洋鯨類捕獲調査計画」に基づき、宮城県石巻市鮎川沖で実施していた鯨類捕獲調査が、5月26日(火曜日)に終了しました。

1.調査の目的及び概要

本調査は、鯨類の摂餌生態を詳細に解明し、海洋生態系の総合的管理に貢献するため、毎年、春と秋に実施されているものです。

例年、春は宮城県石巻市鮎川沖、秋は北海道釧路沖でミンククジラの捕獲調査を実施しており、胃内容物の餌生物種の同定、内容物量の測定、生物学的情報の収集等を行っています。

本調査は、国際捕鯨取締条約第8条に基づき、農林水産大臣の許可を受けて実施されています。

 2.調査実施主体

一般社団法人 地域捕鯨推進協会

調査総括 加藤 秀弘(東京海洋大学 教授)

調査団長 茂越 敏弘(一般財団法人 日本鯨類研究所)

 3.調査期間

平成27年4月10日(金曜日)~平成27年5月26日(火曜日)

4.調査海域

宮城県石巻市鮎川港を中心とした半径50マイル以内の海域

5.調査船

標本採集船4隻

6.結果概要

(1)ミンククジラの発見数は33群、33頭であり、うち19頭を捕獲しました。
(2)捕獲個体の組成は、雄10頭、平均体長4.99m(4.22m-6.56m)、雌9頭、平均体長5.49m(4.10m-8.05m)でした。
(3)捕獲された個体の胃内容物(オキアミ、イカナゴ(成魚及び稚魚)やマイワシなどの餌生物)のデータを収集しました。

(4)今回の調査で得られたデータは、今後、詳細な分析を行った上で、国際捕鯨委員会科学委員会に報告されるなど、北西太平洋における鯨類資源の保存及び管理に資する科学的知見の蓄積・増進に役立てられます。

7.その他

<平成27年4月7日付けプレスリリース「2015年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(春季沿岸域調査)」の実施について>

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/150407.html

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:佐々木、成澤
代表:03-3502-8111(内線6762)
ダイヤルイン:03-3502-2443
FAX:03-3504-2649

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