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プレスリリース

平成27年12月16日

水産庁

「日ロ漁業委員会 第32回 会議」の結果について

平成27年12月7日(月曜日)から16日(水曜日)までモスクワで「日ロ漁業委員会 第32回 会議」が開催され、漁獲割当量等の操業条件について妥結しました。

 

1. 概要

「日ロ漁業委員会」は、1984年に発効した「日ソ地先沖合漁業協定」*に基づいて設置されているものです。毎年、翌年の日ロ双方の200海里水域における相手国漁船の漁獲割当量等の操業条件について協議しています。

*正式名称は「日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定」です。

2. 開催日及び場所

日程:平成27年12月7日(月曜日)~12月16日(水曜日)

会場:モスクワ(ロシア連邦)

*当初は、平成27年12月11日(金曜日)までの日程で協議を行う予定でしたが、期限までに合意に至らなかったため、12月16日(水曜日)まで日程を延長しました。

3. 出席者

日本側:浅川 京子(あさかわ きょうこ)水産庁 資源管理部長ほか、外務省、水産庁、北海道庁及び関係団体の関係者

ロシア側:サフチュクP.S. 連邦漁業庁副長官ほか、外務省、連邦漁業庁、連邦保安庁 国境警備局等の関係者

4. 協議の結果

会議では、2016年の日ロ双方の200海里における相手国漁船の漁獲割当量等の操業条件について協議が行われました。協議の結果は、次のとおりです。

 

1.2016年のロシア200海里水域における日本漁船の操業条件

(相互入漁)

(1)漁獲割当量     63,455.9トン(前年 62,395.8トン)

(2)主な魚種別の割当量

      サンマ                    53,020トン(前年 51,370トン)

      スケトウダラ              500 トン(前年 1,500トン)

      イカ                           7,309トン(前年 7,007トン)

      マダラ                   1,108.8 トン(前年 1,108.8トン)

(3)総隻数                     546隻(前年 546隻)

(4)協力費         4億1,814.4万円(前年 3億2,913.4万円)

 

(有償入漁)

(1)漁獲割当量        1,044.7トン(前年 2,026トン)

(2)総隻数                  22 隻(前年 22隻)

(3)見返り金             3,368.4万円(前年 8,743.5万円)

 

2.2016年の日本200海里水域におけるロシア漁船の操業条件

(1)漁獲割当量      63,455.9 トン(前年 62,395.8トン)

(2)主な魚種別の割当量

イトヒキダラ             27,800トン(前年 27,800トン)

サンマ                       8,650 トン(前年 21,299.8トン)

イワシ・サバ        27,005.9 トン(前年 13,296トン)

(3)総隻数                       101隻(前年 101隻) 

 

5. 参考

平成27年12月4日付けプレスリリース「日ロ漁業委員会 第32回 会議」の開催について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/151204.html

 

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:ロシア班 佐藤、澤本
代表:03-3502-8111(内線6744)
ダイヤルイン:03-3502-8453
FAX:03-3504-2649

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