プレスリリース
水産庁/「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第20回 年次会合」の開催について
農林水産省は、平成27年10月27日(火曜日)、中央合同庁舎第4号館 共用会議室1219-1221号室において、食品安全に関する「優先的にリスク管理の対象とする有害化学物質のリストの見直し案及び有害化学物質の実態調査の中期計画案(平成28~32年度)」についての説明・意見交換会を開催します。
本説明・意見交換会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
平成28年5月20日
水産庁
「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第20回 年次会合」の開催について
平成28年5月23日(月曜日)から5月27日(金曜日)まで、レユニオン(フランス領)において「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第20回 年次会合」が開催されます。 なお、会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。
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1. 概要
「インド洋まぐろ類委員会(IOTC*)」は、インド洋におけるマグロ類(カツオ、マグロ、カジキ類)の保存及び最適利用の促進を目的として設立された地域漁業管理機関です。
毎年開催されている年次会合において、対象資源の保存管理措置等が議論され、決定されています。
なお、我が国の漁船は、委員会の管轄水域において、はえ縄漁船(平成27年:53隻)及びまき網漁船(平成27年:3隻)が操業を行っています。
*IOTC: Indian Ocean Tuna Commission
2. 開催日程及び場所
日程:平成28年5月23日(月曜日)~5月27日(金曜日)
場所:レユニオン(フランス領)
3. 参加予定国・地域
32カ国・地域
4. 我が国出席者
太田愼吾(おおた しんご)水産庁 資源管理部 審議官(我が国代表)ほか、水産庁、外務省、国立研究開発法人 水産研究・教育機構国際水産資源研究所及び関係業界の関係者
5. 主な議題
(1)マグロ類の保存管理措置
IOTCの「科学委員会」から資源状態が良好でないと指摘された魚種(キハダ、マカジキ等)の保存管理措置について検討が行われます。
(2)混獲種の保存管理措置
混獲種であるサメ類の保存管理措置について検討が行われます。
6. その他
会議は非公開ですが、冒頭のカメラ撮影が可能です。
報道対応については、IOTC事務局までお問い合わせください。
IOTC事務局連絡先 secretariat@iotc.org
IOTCホームページ http://www.iotc.org/
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
資源管理部国際課
担当者:赤塚、河合、秋山
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX:03-3504-2649
お問合せ先
XXXX室XXXX課
担当者:山田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線0000)
ダイヤルイン:03-0000-0000
FAX番号:03-0000-0000