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プレスリリース

「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)第20回 特別会合(年次会合)」の結果について

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平成28年11月22日
水産庁

平成28年11月14日(月曜日)から21日(月曜日)まで、ヴィラモウラ(ポルトガル共和国)において「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)第20回 特別会合(年次会合)」が開催され、大西洋クロマグロの保存管理措置等が決定されました。

1.大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)について

大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT*)は、大西洋における高度回遊性魚種(マグロ、カツオ、カジキ類)の保存管理を目的とする地域漁業管理機関です。

*ICCAT:International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas

2.開催日程及び場所

日程:平成28年11月14日(月曜日)~21日(月曜日)
場所:ヴィラモウラ(ポルトガル共和国)

3.参加国・地域

46カ国・地域

4.我が国出席者

太田 愼吾(おおた しんご)水産庁 資源管理部 審議官(我が国代表)、田中 一成(たなか かずなり)外務省 経済局 漁業室長(我が国代表)、宮原 正典(みやはら まさのり)農林水産省 顧問ほか、水産庁、外務省、経済産業省、国立研究開発法人 水産研究・教育機構 国際水産資源研究所及び関係業界の関係者

5.主な結果

(1)大西洋クロマグロの来年以降の総漁獲可能量(TAC:Total Allowable Catch)及び国別割当量
 東大西洋クロマグロについては、2014年の合意に従い、現行19,296トン(うち日本の割当は1,608.21トン)であるTACを、2017年に23,155トン(うち日本の割当は1,930.88トン)に増加させることが確認されました。
 西大西洋クロマグロについては、本年と同じ2,000トン(うち日本の割当は345.74トン)のTACを2017年も継続することが確認されました。

(2)ヨシキリザメの保存管理措置
 北資源については、2年間の平均総漁獲量が39,102トンを超えた場合に、新たな資源評価結果を踏まえて追加的な管理措置を検討することが採択されました。
 南資源については、次回の資源評価結果を踏まえて管理措置を検討することが採択されました。

(3)ビンナガの来年以降のTAC及び国別割当量
 南ビンナガについては、2020年まで現在のTACを継続することが採択されました(うち、日本の割当はブラジル等からの移譲200トンを含め、1,555トン)。
 北ビンナガについては、2018年まで現在のTACを継続することとし、2018年の年次会合で2019年及び2020年のTACを議論することとなりました。

6.次回会合

次回年次会合は、2017年11月にマラケシュ(モロッコ)で開催される予定です。

7.その他

平成28年11月11日付けプレスリリース「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)第20回 特別会合(年次会合)」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/161111.html

<添付資料>
・ 大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)の概要

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:河合、赤塚
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX番号:03-3504-2649