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プレスリリース

「ISC太平洋クロマグロに関するステークホルダー会合」の開催及び参加について

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平成29年2月28日
水産庁

平成29年4月25日(火曜日)から4月27日(木曜日)まで、三田共用会議所において北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC)主催の「ISC太平洋クロマグロに関するステークホルダー会合」が国外・国内の関係者(ステークホルダー)を対象に開催されます。
本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は初日の冒頭のみ可能です。

1.ISC太平洋クロマグロに関するステークホルダー会合について

太平洋クロマグロの管理目標については、次期中間目標の策定が本年8月の中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC*1)北小委員会(*2)と全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC*3)との合同作業部会において議論されることとなっています。議論ではステークホルダーの意見も考慮されることから、これら意見が科学的な議論の下に誤解無く出される必要があります。

このことから、専門家であり、次期中間目標の策定に必要な科学的検討(具体的には、漁獲制限措置の違い等により資源量がどのように変動するかについての将来予測)を依頼された北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC*4)が会合を開催し、結果を説明することとなりました。説明を受け参加者から出てきた意見は、取りまとめられた上で合同作業部会に伝えられます。

検討結果をISCから直接聞くことは、参加者の皆様にとって、今後どのように太平洋クロマグロ資源を管理していくか考える上で参考になるものであり、他の参加者の様々な角度からの意見を聞く貴重な機会になるものと考えています。

*1 中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC: Western and Central Pacific Fisheries Commission) : 中西部太平洋における高度回遊性魚類(マグロ、カツオ、カジキ類)資源の長期的な保存及び持続可能な利用の確保を目的とした地域漁業管理機関です。
*2 北小委員会は、WCPFCの下部組織であり、主に北緯20度以北の水域に分布する資源(太平洋クロマグロ、北太平洋ビンナガ、北太平洋メカジキ)の資源管理措置についてWCPFCに勧告を行います。加盟メンバーは、日本、韓国、中国、米国、カナダ、フィリピン、フィジー、クック諸島、バヌアツ、台湾(9カ国+台湾)です。
*3 全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC: Inter-American Tropical Tuna Commission): 東部太平洋のかつお・まぐろ類資源の長期的な保存及び持続的な利用の確保を目的とした地域漁業管理機関です。
*4 北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC:International Scientific Committee for Tuna and Tuna-like Species in the North Pacific Ocean): 北太平洋におけるまぐろ類資源の科学的評価を目的として設立された国際科学機関。WCPFC、IATTCに対して科学的情報及び提言を提供しています。

2.経緯

昨年のWCPFC北小委員会中に開催された、WCPFC北小委員会とIATTCとの合同作業部会において、
(1)2030年までの次期中間目標を次回会合で策定すること
(2)そのために必要となる科学的な検討をISCに要請すること
(3)検討結果をステークホルダーに説明し、次期中間目標を議論する機会を提供する会合を開催するとのISCの意向を支持すること。また、同会合を日本で開催すること及び議長はISCと開催国である日本が共同で担当すること
を決定しました。この決定は、WCPFC北小委員会及びWCPFC年次会合で承認されました。
また、WCPFC年次会合はISCに対して追加の科学的検討を依頼することを決定しています。

3.開催日時及び場所

日時:平成29年4月25日(火曜日) ~ 4月27日(木曜日) 10時30分~17時00分
(初日25日(火曜日)は11時00分~17時00分 受付は10時00分に開始です。)
会場:三田共用会議所 講堂
所在地:東京都港区三田2-1-8
会場までの交通、周辺の地図は、こちらで御覧になれます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/uni/mita.html

4.参加予定者

WCPFC北小委員会及びIATTCメンバーの行政官、科学者、漁業者、その他関係者(NGO含む)、関係国際機関等

5.議題

(1)ISCによる科学的検討結果の説明及び質疑応答
(2)2030年までの次期中間目標についての意見交換

6.参加可能人数

200名程度(報道関係者の方を含む)

7.参加申込方法

(1)申込方法
参加を希望される方は、電子メールにて、ISCホームページ上に掲載された以下の宛先に、御氏名(日本語(ふりがな含む)、英語の両方)、御連絡先(電話番号及びメールアドレス)、勤務先・所属団体名(日本語、英語の両方)等を連絡ください。
shmeeting.contact.jpn@ml.affrc.go.jp

複数名お申込みの場合もお一人ずつ記載事項をお書きください。

(2)申込締切
平成29年4月6日(木曜日)12時00分必着です。
・参加希望多数の場合は、できるだけいろいろな分野の関係者に御参加いただくため、分野ごとに参加人数が絞られることがありえます。この場合、参加の可否が、4月13日(木曜日)17時00分までに通知されます。(連絡がない場合は、参加可と御理解ください。)

(3)その他
参加される方は、当日は受付にて身分証明書を提示していただくことになりますので、あらかじめ御承知願います。

8.報道関係者の皆様へ

本会議は公開です。カメラ撮影は初日の冒頭のみ可能です。

取材を希望される方は、上記の「参加申込方法」に従い、お申込みください。その際、取材を希望する旨及び報道関係者である旨を備考として必ず明記してください。 また、当日は受付にて記者証等の身分証を提示していただきますので、あらかじめ御承知願います。

9.その他

言語は日英同時通訳です。

(参考)
・北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC)
http://isc.fra.go.jp/

・平成28年12月9日付けプレスリリース「「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第13回年次会合」の結果について」
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/161209.html

・平成28年9月2日付けプレスリリース「「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第12回北小委員会」の結果について」

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/160902.html

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:赤塚、藤原
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX番号:03-3504-2649