このページの本文へ移動

水産庁

メニュー

プレスリリース

「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第92回会合(年次会合)」の結果について

  • 印刷
平成29年7月31日
水産庁

平成29年7月24日(月曜日)から7月28日(金曜日)まで、メキシコシティ(メキシコ)において「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第92回会合(年次会合)」が開催され、東部太平洋のまぐろ資源の保存管理措置につき議論が行われました。

1.全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)について

「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC *)」は東部太平洋のかつお・まぐろ類資源の長期的な保存及び持続的な利用の確保を目的とする地域漁業管理機関です。
*IATTC: Inter-American Tropical Tuna Commission

2.開催日程及び場所

日程:平成29年7月24日(月曜日)~7月28日(金曜日)
場所:メキシコシティ(メキシコ) 

3.参加国・地域

日本、韓国、米国、カナダ、EU、中国、フランス、コスタリカ、パナマ、エルサルバドル、グアテマラ、エクアドル、メキシコ、ニカラグア、バヌアツ、ベネズエラ、ベリーズ、台湾、ペルー、コロンビア、キリバス(19ヶ国+EU、台湾)

4.我が国出席者

田中 健吾(たなか けんご) 水産庁 資源管理部参事官(我が国代表)ほか、水産庁、外務省、国立研究開発法人水産研究・教育機構 国際水産資源研究所及び関係業界の関係者

5.結果概要

メバチ・キハダの保存管理措置**について、以下が合意されました。
(1)平成29年(2017年)~平成32年(2020年)におけるまき網漁業の禁漁期間を拡大(62日⇒72日、一部漁法に設定されていた漁獲上限は廃止)
(2)平成30年(2018年)~平成32年(2020年)においてまき網漁業で使用可能な集魚装置(FADs)の数を大型まき網漁船で450個に制限
なお、はえ縄漁業の我が国漁獲枠に変更はありません。

**現行のメバチ・キハダの主な保存管理措置(平成29年(2017年))
(ア)まき網漁業:62日間の全面禁漁。沖合特定区での1ヶ月禁漁。一部漁法について、漁獲上限を導入。
(イ)はえ縄漁業:国別メバチ漁獲枠の設定(我が国漁獲枠は32,372トン)。

6.次回会合

次回年次会合は、平成30年(2018年)にグアテマラで開催される予定です。

7.条約水域における我が国漁船の操業状態

平成27年(2015年)は、はえ縄漁船約70隻が、メバチ13,145トン、キハダ2,182トンを漁獲。(太平洋クロマグロの漁獲はない。)

8.その他

平成29年7月21日付けプレスリリース「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第92回会合(年次会合)」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/170721.html

<添付資料>
全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:田上、河合、秋山
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX番号:03-3504-2649