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プレスリリース

「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)第24回 年次会合」の結果について

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平成29年10月13日
水産庁

平成29年10月9日(月曜日)から10月12日(木曜日)まで、ジョグジャカルタ(インドネシア)において、「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)第24回 年次会合」が開催され、平成30年(2018年)から平成32年(2020年)のミナミマグロの総漁獲可能量(TAC)及び割当量等の保存管理措置について合意されました。

1.みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)について

「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT *1)」は、ミナミマグロの保存及び最適利用の確保を目的とし、平成6年に設立された地域漁業管理機関です。年1回開催される年次会合で、総漁獲可能量(TAC *2)及び割当量等の保存管理措置を決定しています。
 *1 CCSBT: Commission for the Conservation of Southern Bluefin Tuna
 *2 TAC: Total Allowable Catch

2.開催日程及び場所

日程: 平成29年10月9日(月曜日)~10月12日(木曜日)
場所: ジョグジャカルタ(インドネシア) 

3.参加国・地域

日本、豪州、ニュージーランド、韓国、インドネシア及び南アフリカ並びに拡大委員会のメンバーとして台湾及びEU

4.我が国出席者

太田 愼吾(おおた しんご) 水産庁 資源管理部 審議官(政府代表)ほか、水産庁、外務省、経済産業省、国立研究開発法人 水産研究・教育機構及び関係業界の関係者 

5.結果概要

(1)ミナミマグロの資源管理
 昨年合意された次期3か年(2018年~2020年)のTAC及び各メンバーへの割当量(下表のとおり)については、科学委員会における資源評価を踏まえ、合意どおりとすることが確認されました。
  2018-2020
(各年)
参考:2017
日本 6,165 t(*3) 4,737 t
豪州 6,165 t 5,665 t
韓国 1,240.5 t 1,140 t
台湾 1,240.5 t 1,140 t
ニュージーランド 1,088 t 1,000 t
インドネシア 1,002 t 750 t
南アフリカ 423 t 150 t
EU 11 t 10 t
フィリピン - 45t
調査死亡枠(*4) 6 t 10 t
TAC 17,647 t 14,647 t

 *3 我が国の割当量は各年6,165トンとなるが、このうちインドネシアに各年21トン、南アフリカに各年27トンが、平成30年(2018年)から平成32年(2020年)の3年間限りの措置として移譲される。
 *4 メンバーが実施する科学調査のための枠

(2)その他
(ア) 各メンバーは、未使用の割当量を翌年漁期以降にも繰り越すことが可能となりました。(ただし繰越量は繰越し前の割当の20%が上限。)
(イ) フィリピンについては、これまで、「協力的非加盟国」としてCCSBTでの議論に参加してきましたが、近年、同国はミナミマグロの漁獲を行っておらず、会合にも出席していないことから、「協力的非加盟国」としての地位を失うこととなりました。

(3)次回年次会合
次回年次会合は、平成30年(2018年)10月にヌメア(ニューカレドニア:フランス領)で開催される予定です。

6.その他

平成29年10月6日付けプレスリリース「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT) 第24回 年次会合」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/171006.html

 
<添付資料>
みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)の概要(PDF : 72KB)

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:田上、山田
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX番号:03-3504-2649