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プレスリリース

「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)年次会合(第25回 通常会合)」の結果について

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平成29年11月22日
水産庁

平成29年11月14日(火曜日)から11月21日(火曜日)まで、マラケシュ(モロッコ王国)において「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)年次会合(第25回 通常会合)」が開催され、大西洋クロマグロの保存管理措置等が決定されました。

1.大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)について

「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT*)」は、大西洋における高度回遊性魚種(マグロ、カツオ、カジキ類)の保存管理を目的とする地域漁業管理機関です。
ICCAT:International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas

2.開催日程及び場所

日程:平成29年11月14日(火曜日)~11月21日(火曜日)
場所:マラケシュ(モロッコ王国)

3.参加国・地域

44カ国・地域

4.我が国出席者

太田 愼吾(おおた しんご)水産庁 資源管理部 審議官(我が国代表)、田中 一成(たなか かずなり)外務省 経済局 漁業室長(我が国代表)、宮原 正典(みやはら まさのり)農林水産省 顧問ほか、水産庁、外務省、経済産業省、国立研究開発法人 水産研究・教育機構 国際水産資源研究所及び漁業関係団体の関係者

5.結果概要

(1)大西洋クロマグロの保存管理措置
平成30年(2018年)~平成32年(2020年)の総漁獲可能量(TAC:Total Allowable Catch)及び国別割当量が合意されました。
各年のTACと主な加盟国等への割当量は下表のとおりです。

(ア)東資源(地中海を含む)
単位:トン
  平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
(参考)
平成29年
(2017年)
TAC
28,200
32,240
36,000
23,655
うち、日本
2,279
2,528
2,801
1,930.88
     EU
15,850
17,536
19,360
13,451.36
     モロッコ
2,578
2,892
3,219
2,152.71
     チュニジア
2,115
2,344
2,590
1,791.00
     留保枠
5
650
750 -
※科学委員会の勧告を踏まえ、各年のTACをレビュー。
平成31年(2019年)及び平成32年(2020年)の留保枠について、資源状態等を踏まえて各国への追加配分を今後検討。

(イ)西資源
単位:トン
  平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
(参考)
平成29年
(2017年)
TAC
2,350
2,350
2,350
2,000
うち、日本
407.48
407.48
407.48
345.74
       米国
1,247.86
1,247.86
1,247.86
1058.79
       カナダ
515.59
515.59
515.59 437.47
※科学委員会の勧告を踏まえ、各年のTACをレビュー。

(2)アオザメの保存管理措置
大西洋北側の資源について、オブザーバー乗船等の一部の例外を除き、原則漁獲禁止とし、平成31年(2019年)に新たな措置を検討することが合意されました。

(3)次回年次会合
次回年次会合は、平成30年(2018年)11月にクロアチアで開催される予定です。

6.その他

平成29年11月10日付けプレスリリース「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)年次会合(第25回 通常会合)」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/171110_6.html

<添付資料>
大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)の概要

 

 

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:田上、河合
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX番号:03-3504-2649