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プレスリリース

「南東大西洋漁業機関(SEAFO)第14回 年次会合」の結果について

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平成29年12月1日
水産庁

平成29年11月27日(月曜日)から11月30日(木曜日)まで、スワコプムンド(ナミビア)において、「南東大西洋漁業機関(SEAFO)第14回 年次会合」が開催され、条約水域における保存管理措置等について議論が行われました。

1.南東大西洋漁業機関(SEAFO)について

南東大西洋漁業機関(SEAFO*)は、南東大西洋における漁業資源の保存管理を目的とする地域漁業管理機関です。現在、我が国を含む6カ国とEUが加盟しています。
なお、我が国の漁船は、条約水域において、メロ及びマルズワイガニを目的とした漁業を行っており、本年は、底はえ縄漁船1隻とカニかご漁船1隻が操業しています。

*SEAFO:South East Atlantic Fisheries Organisation

2.開催日程及び場所

日程:平成29年11月27日(月曜日)~11月30日(木曜日)
場所:スワコプムンド(ナミビア)

3.参加国・地域

日本、ナミビア、ノルウェー、アンゴラ、南アフリカ共和国及びEU
(加盟国である韓国は欠席)

4.我が国出席者

飯野 建郎(いいの けんろう)農林水産省顧問(我が国代表)ほか、水産庁、国立研究開発法人 水産教育・研究機構 国際水産資源研究所及び関係業界の関係者

5.結果概要

(1)メロの保存管理措置
平成30年(2018年)の総漁獲可能量(TAC*)は266トン(前年同)とすることが確認されました。

(2)マルズワイガニの保存管理措置
平成30年(2018年)の総漁獲可能量(TAC*)は380トン(前年同)とすることが確認されました。

(3)保存管理措置の遵守状況及び現行の監視取締措置のレビュー
平成29年(2017年)漁期における加盟国の保存管理措置の遵守状況がレビューされ、ナミビア底びき網漁船による違反(各種報告の遅延、禁止海域における操業)が議論となり、今後、同国が漁船管理の徹底を行うことが確認されました。また、監視取締措置に関して、港内検査措置が改正され、条約水域の外にある港についても適用されることとなりました。

(4)次回年次会合
次回年次会合は、平成30年(2018年)11月にスワコプムンド(ナミビア)で開催される予定です。

*TAC:Total Allowable Catch

6.その他

平成29年11月24日付けプレスリリース「南東大西洋漁業機関(SEAFO)第14回 年次会合」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/171124_21.html

<添付資料>
南東大西洋漁業機関(SEAFO)の概要(PDF : 122KB)

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:三輪、山田
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX番号:03-3504-2649