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プレスリリース

「北極海公海漁業協議」の結果について

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平成29年12月1日
水産庁

平成29年11月28日(火曜日)から11月30日(木曜日)まで、ワシントンD.C.(米国)において「北極海公海漁業協議」が開催され、北極海中央における無規制な公海漁業を防止するための枠組みの策定につき議論が行われました。

1.開催日程及び場所

日程:平成29年11月28日(火曜日)~11月30日(木曜日)
場所:ワシントンD.C.(米国)

2.参加国等

日本、米国、中国、韓国、ロシア、カナダ、ノルウェー、アイスランド、デンマーク及びEU

3.我が国出席者

森下 丈二(もりした じょうじ)東京海洋大学教授及び外務省関係者

4.結果概要

(1)北極海中央の公海部分について、法的拘束力を持つ国際約束の作成について議論が行われ、以下を主な内容とする、北極海中央における無規制な公海漁業を防止するための協定案について大筋合意されました。
 ・無規制な商業漁業を防止する暫定保存管理措置
 ・共同科学調査プログラムの策定
 ・将来的なプロセス
   - 開発漁業(漁業の可能性を実践的に調査)の実施
   - 地域漁業管理機関の設立の検討

(2)今後、協定テキストの最終化に向けた作業のための会合が平成30年(2018年)2月に米国で開催される予定です。

5.参考

(1)多くが海氷に覆われている当該海域では、現在は、我が国漁業者を含め、商業漁業は行われていませんが、我が国としては、資源の持続的利用の将来的な可能性の観点から協議に参加しました。
(2)平成27年(2015年)12月以降、これまで5回の会合が開催されており、今次会合が6回目です。

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:三輪、山田
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX番号:03-3504-2649