プレスリリース
「日キリバス漁業協議」の結果について
平成30年10月29日(月曜日)から10月31日(水曜日)まで、スバ(フィジー共和国)において、「日キリバス漁業協議」が開催され、キリバス水域における日本のまき網漁船等の操業条件について合意しました。なお、まぐろはえ縄漁船の操業条件については、引き続き協議を行うこととなりました。
1.日キリバス漁業協議とは
「日キリバス漁業協議」は、「日キリバス漁業協定」(政府間協定)に基づき、キリバス水域内で操業する我が国かつお・まぐろ漁船の操業条件などについて協議を行うため、毎年開催されるものです。2.開催日程及び場所
日程:平成30年10月29日(月曜日)~10月31日(水曜日)場所:スバ(フィジー共和国)
3.出席者
(1)日本側花房 克磨(はなふさ かつま) 農林水産省顧問(代表)
一般社団法人 海外まき網漁業協会、日本かつお・まぐろ漁業協同組合、一般社団法人 全国遠洋かつお・まぐろ漁業者協会及び公益財団法人 海外漁業協力財団の担当者 ほか
(2)キリバス側
テタボ・ナカラ漁業海洋資源開発大臣 ほか
4.結果概要
(1)平成31年(2019年)における我が国まき網漁船及びかつお一本釣り漁船の操業条件について合意しました。(2)我が国まぐろはえ縄漁船の操業条件については、引き続き協議を行うこととなりました。
5.その他
平成30年10月24日付けプレスリリース「日キリバス漁業協議」の開催についてhttps://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/181026.html
お問合せ先
資源管理部国際課
担当者:宮澤 藤原
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
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