このページの本文へ移動

水産庁

メニュー

プレスリリース

「北太平洋漁業委員会(NPFC)第5回年次会合」の結果について

  • 印刷
令和元年7月18日
水産庁

令和元年7月16日(火曜日)から18日(木曜日)まで、東京都港区において「北太平洋漁業委員会(NPFC)第5回年次会合」が開催され、(1)サンマの資源管理措置、(2)サバ類、イワシ、イカの資源管理措置、(3)IUU(違法・無報告・無規制)漁業対策の採択等が行われました。

1.北太平洋漁業委員会(NPFC)とは

北太平洋漁業委員会(NPFC*1)は、北太平洋の海洋生態系を保護しつつ、条約水域における漁業資源の長期的な保存及び持続可能な利用の確保を目的とする「北太平洋における公海の漁業資源の保存及び管理に関する条約」(北太平洋漁業資源保存条約)に基づいて設立された地域漁業管理機関です。
我が国の漁船は本条約の適用水域において、サンマ、アカイカ等を対象とした漁業を行っています。
*1 NPFC:North Pacific Fisheries Commission

2.開催日程及び場所

日程:令和元年7月16日(火曜日)~18日(木曜日)
会場:品川プリンスホテル 15階 トパーズ
所在地:東京都港区高輪4-10-30

3.参加国・地域

日本、カナダ、ロシア、中国、韓国、米国、バヌアツ、台湾(8ヶ国・地域)

4.我が国出席者

香川 謙二(かがわ けんじ)農林水産省顧問(政府代表(議長))ほか、水産庁、外務省、水産研究・教育機構及び漁業関係団体の関係者

5.結果概要

(1)サンマの資源管理措置
(ア)我が国から、NPFC条約水域(公海)の数量管理を提案し、議論が行われました。

(イ)その結果、以下の措置が合意されました。

・2020年漁期におけるNPFC条約水域(公海)への漁獲割当て量(TAC)を33万トンとする。

・来年の年次会合でTACの国別配分が検討される。

・2020年は、各国は公海での漁獲量が2018年の実績を超えないよう管理する。
(2)サバ類、イワシ、イカの資源管理措置

・「許可隻数の増加抑制」等の措置等を含む新たな資源管理措置が採択されました。
(3) IUU(違法・無報告・無規制)漁業対策

・IUU漁船リストに新たに6隻が追加されました(合計33隻)。

・NPFC条約水域(公海)で操業する漁船にVMSの設置を義務付けする資源管理措置が採択されました。

6.次回会合

次回年次会合は令和2年8月に日本で開催される予定です。

7.その他

令和元年7月5日付けプレスリリース「北太平洋漁業委員会(NPFC)第5回年次会合」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/190705_13.html

<添付資料>
北太平洋漁業委員会(NPFC)の概要

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:松島、番場
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX番号:03-3504-2649

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader