English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 報道発表資料 > 有明海の二枚貝垂下養殖技術等の実証試験の実施検討会の結果について


ここから本文です。

プレスリリース

平成25年2月19日

水産庁

有明海の二枚貝垂下養殖技術等の実証試験の実施検討会の結果について

水産庁、福岡県、佐賀県、長崎県及び熊本県は有明海における二枚貝(アサリ、タイラギ)資源の回復に向け、垂下養殖技術等の実証試験の実施に向けた取組について協議しました。

今後、各県の海域特性に応じて、この技術を活用するなどして、地元漁業者等の協力を得ながら有明海の二枚貝資源の生産回復に取り組んでいくことで意見が一致しました。

今後、国及び関係県が実施時期や海域についてさらに詳細を検討していきます。 

1.概要

近年、アサリは、全国的に漁獲が低迷しており、また、有明海においては、かつて特産とされていたタイラギがほとんど漁獲されない状況です。水産庁では、有明海の再生に向けた取組として、有明海特産魚介類の有明海域特性に応じた効率的な増養殖技術の開発を「有明海漁業振興技術開発事業」で支援してきました。また、独立行政法人 水産総合研究センターでは、アサリ及びタイラギを死亡させる底層の貧酸素水塊を回避し、その生産を増加させるため、新たに垂下式養殖技術※が開発されました。さらに、アサリについては、天然種苗の採捕技術が開発されました。

これらの二枚貝(アサリ、タイラギ)垂下養殖技術等の実証試験実施に向けた検討会を2月14日に水産庁が福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県の行政及び試験研究機関参加のもとで開催しました。

その検討会において、各県のこれまでの取組状況について報告がなされ、更に、今後、各県の海域特性に応じて、この技術を活用するなどして、地元漁業者等の協力を得ながら、実証試験を行い有明海の二枚貝資源の生産回復に取り組んでいくことで意見が一致しました。

※垂下式養殖は、底層の貧酸素の回避、餌生物の多い水深の選択のため、本来、海底または岩上に生息する貝類について、その稚貝を筏や延縄から装置または容器により海中に吊りさげ育成するものです。カキ、ホタテ、真珠等で実施されています。

2.今後の予定

国及び関係県が実施時期や海域についてさらに詳細を検討していきます。  


 

お問い合わせ先

増殖推進部栽培養殖課
担当者:栽培漁業企画班 石塚、荒井
代表:03-3502-8111(内線6824)
ダイヤルイン:03-6744-2385
FAX:03-6744-2386

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

ページトップへ

リンク集


アクセス・地図