ホーム > 報道発表資料 > 「平成23年度 我が国周辺水域の資源評価」の公表について
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平成23年10月28日
水産庁
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水産庁は、「平成23年度 我が国周辺水域の資源評価」を公表します。 |
水産庁は、資源の回復及び管理を強力に推進しており、この施策を行っていくため、毎年「我が国周辺水域の資源評価」を実施しています。
今年度は、平成23年7~9月頃に独立行政法人 水産総合研究センターをはじめとした研究機関が資源評価(案)を作成し、漁業者等から広く意見を聴きつつ、「全国資源評価会議」を開催して、主要な漁獲可能量(TAC※)制度対象魚種(8魚種19系群)の資源評価(案)を説明してとりまとめました。
10月5日及び6日に開催した「全国資源評価会議」では、独立行政法人 水産総合研究センターが資源評価の結果を関係都道府県、漁業者等に説明しました。参加者からは、海洋環境と資源変動の関係や、近年復活の兆しが見えつつあるマイワシ資源の動向などの質問や、資源評価の手法に対しての意見などがあり、それに対して説明や意見の交換が行われました。
同会議を踏まえ、TAC魚種の資源評価を含め、水産庁で資源評価を実施している「平成23年度 我が国周辺水域の資源評価(52魚種84系群)」として公表します。
今回の評価では資源水準が高位にあるのは14系群、中位にあるのは37系群、低位にあるのは33系群という結果となっています。
我が国周辺水域の資源評価(概要)
| 資源 | 平成23年度 | 各資源水準の主な魚種系群 |
| 高位 | 14系群 | スルメイカ(秋季発生系群) ゴマサバ(太平洋系群)等 |
| 中位 | 37系群 | マアジ(太平洋系群、対馬暖流系群) マサバ(対馬暖流系群) ゴマサバ(東シナ海系群) サンマ(太平洋北西部系群) スケトウダラ(太平洋系群) ズワイガニ(太平洋北部系群、日本海系群、北海道西部系群) スルメイカ(冬季発生系群)等 |
| 低位 | 33系群 | マイワシ(太平洋系群、対馬暖流系群) マサバ(太平洋系群) スケトウダラ(日本海北部系群、根室海峡、オホーツク海南部) ズワイガニ(オホーツク海系群)等 |
※TAC:Total Allowable Catch
公表した内容の詳細はこちらからご覧になれます。
「平成23年度 我が国周辺水域の資源評価(52魚種84系群)」
(参考)平成23年9月21日付プレスリリース「「全国資源評価会議」の開催について」
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/110921.html
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