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ホーム > 報道発表資料 > 「平成26年度 我が国周辺水域の資源評価」の公表について


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プレスリリース

平成26年10月31日

水産庁

「平成26年度 我が国周辺水域の資源評価」の公表について

水産庁は、我が国周辺水域の主要な水産資源(52魚種84系群)について資源評価を行い、「平成26年度 我が国周辺水域の資源評価」として取りまとめました。

1.我が国周辺水域の資源評価について

水産庁では、水産資源の適切な保存及び管理に資するため、独立行政法人 水産総合研究センターを代表とする共同実施機関(※1)への事業委託により、毎年、我が国周辺水域における主要な水産資源の資源評価を行い、結果を公表しています。

資源評価対象魚種は、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律(平成8年法律第77号)に基づく、漁獲可能量(TAC※2)制度の対象魚種であるマイワシ、マアジ、マサバ、ゴマサバ、サンマ等を含む52魚種84系群(※3)です。

本資源評価は、本年7~9月にかけて外部有識者や漁業者との意見交換を行い、取りまとめられたものです。さらに、TAC魚種については、広く国民の皆様からのご意見を聴取するため、パブリックコメントを実施するとともに、10月1日及び2日に「全国資源評価会議」を開催しました。

※1 共同実施機関:独立行政法人 水産総合研究センター、都道府県水産試験研究機関、大学、一般社団法人 漁業情報サービスセンター

※2 TAC:Total Allowable Catch

※3 系群:一つの魚種の中で、産卵場、産卵期、回遊経路などの生活史が同じ集団。資源変動の基本単位

2.資源評価の概要

平成26年度の資源評価の概要は以下のとおりです。

52魚種84系群のうち、資源水準(※4)が「高位」のものが14系群(昨年度12系群)、「中位」のものが28系群(同36系群)、「低位」のものが42系群(同36系群)でした。このうち、TAC魚種(8魚種19系群)のみについて見ると、「高位」のものが3系群(同3系群)、「中位」のものが10系群(同11系群)、「低位」のものが6系群(同5系群)でした。

我が国周辺水域の水産資源は、高位又は中位水準にあるものが半数を占めているものの、残りの半数は依然として低位水準にとどまっており、今後も資源管理のための取組を的確に行っていくことが重要です。

各魚種の評価結果(水準・動向(※5))につきましては、添付資料を御覧ください。

※4 水準:原則として、過去20年以上にわたる資源量や漁獲量等の推移から、現在の資源状態を「高位・中位・低位」の3段階で区分

※5 動向:過去5年間の資源量や漁獲量等の推移から、資源の動向を「増加・横ばい・減少」の3段階で区分

H26水準グラフ

図1 資源水準(平成26年度)

 

H26水準推移グラフ

図2 資源水準の推移(平成7~26年度)

 

3.公表先

52魚種84系群ごとの資源評価の概要につきましては、以下のURLで公表しています。

http://abchan.job.affrc.go.jp/digests26/index.html

 4.参考

平成26年9月16日付プレスリリース「全国資源評価会議」の開催及び一般傍聴について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/140916.html

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

増殖推進部漁場資源課
担当者:梶脇、佐藤
代表:03-3502-8111(内線6800)
ダイヤルイン:03-6744-2377
FAX:03-3592-0759

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