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ホーム > 報道発表資料 > 「平成27年度 我が国周辺水域の資源評価」の公表について


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プレスリリース

平成27年10月30日

水産庁

「平成27年度 我が国周辺水域の資源評価」の公表について

水産庁は、我が国周辺水域の主要な水産資源(52魚種84系群)について資源評価を行い、「平成27年度 我が国周辺水域の資源評価」として取りまとめました。

1.我が国周辺水域の資源評価について

水産庁では、水産資源の適切な保存及び管理に資するため、国立研究開発法人 水産総合研究センターを代表とする共同実施機関(※1)への事業委託により、毎年、我が国周辺水域における主要な水産資源の資源評価を行い、結果を公表しています。

資源評価対象魚種は、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律(平成8年法律第77号)に基づく、漁獲可能量(TAC※2)制度の対象魚種であるマイワシ、マアジ、マサバ、ゴマサバ、サンマ等を含む52魚種84系群(※3)です。

本資源評価は、共同実施機関が作成した評価案を基に、本年7~9月にかけて開催されたブロック資源評価会議において外部有識者や漁業者の御意見を踏まえて取りまとめられたものです。なお、TAC魚種については、パブリックコメントを実施するとともに、10月1日に「全国資源評価会議」を開催し、評価案に対して広く国民の皆様からの御意見を聴取する機会を設けました。

※1 共同実施機関:国立研究開発法人 水産総合研究センター、都道府県水産試験研究機関、大学、一般社団法人 漁業情報サービスセンター

※2 TAC:Total Allowable Catch

※3 系群:一つの魚種の中で、産卵場、産卵期、回遊経路などの生活史が同じ集団。資源変動の基本単位

2.資源評価の概要

平成27年度の資源評価の概要は以下のとおりです。

52魚種84系群のうち、資源水準(※4)が「高位」のものが16系群(昨年度14系群)、「中位」のものが26系群(同28系群)、「低位」のものが42系群(同42系群)でした。このうち、TAC魚種(8魚種19系群)のみについて見ると、「高位」のものが3系群(同3系群)、「中位」のものが9系群(同10系群)、「低位」のものが7系群(同6系群)でした。

我が国周辺水域の水産資源は、高位又は中位水準にあるものが半数を占めているものの、残りの半数は依然として低位水準にとどまっており、今後も資源管理のための取組を的確に行っていくことが重要です。

各魚種の評価結果(水準・動向(※5))につきましては、添付資料を御覧ください。

※4 水準:原則として、過去20年以上にわたる資源量や漁獲量等の推移から、現在の資源状態を「高位・中位・低位」の3段階で区分

※5 動向:過去5年間の資源量や漁獲量等の推移から、資源の動向を「増加・横ばい・減少」の3段階で区分

H27水準グラフ

図1 資源水準(平成27年度)

 

H27推移グラフ

図2 資源水準の推移(平成8~27年度)

 

3.公表先

52魚種84系群ごとの資源評価の概要につきましては、以下のURLで公表しています。

http://abchan.job.affrc.go.jp/digests27/index.html

 4.参考

平成27年9月16日付プレスリリース「平成27年度 全国資源評価会議」の開催及び一般傍聴について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/150916.html

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

増殖推進部漁場資源課
担当者:和沢、佐藤
代表:03-3502-8111(内線6800)
ダイヤルイン:03-6744-2377
FAX:03-3592-0759

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